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幽霊探偵からのメッセージ(1) ミステリ書店 ランダムハウス講談社文庫

アリス・キンバリー(著者), 新井ひろみ(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ランダムハウス講談社
発売年月日 2006/01/23
JAN 9784270100271

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商品レビュー

3.5

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

別PNでコーヒーSH…

別PNでコーヒーSHOPが舞台の作品も書いておられます。そっちもおもしろいのでオススメ。 主人公の経営するミステリー専門書店で殺人事件が起こる。それを解決へと導くのが、主人公のペネロピーと、なんと幽霊のジャック。反発しあう二人が(特にペネロピーの方がジャックを受け入れない)最後に...

別PNでコーヒーSHOPが舞台の作品も書いておられます。そっちもおもしろいのでオススメ。 主人公の経営するミステリー専門書店で殺人事件が起こる。それを解決へと導くのが、主人公のペネロピーと、なんと幽霊のジャック。反発しあう二人が(特にペネロピーの方がジャックを受け入れない)最後には力を合わせていくってところが元気付けられます。

文庫OFF

2020/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中まで、主人公の煮え切らない態度というか、現実から目を逸らしがちなところにモヤモヤしながら読んでいたんだけど、読み終わる頃にはすっかり主人公の事を好きになってた。続編も図書館で借りられたので読んでみる。 後書きによると、作者のアリス・キンバリーは、今も出版社を変えて(ランダムハウス講談社は無くなってしまったから)原書房コージーブックス から出ているコーヒーショップシリーズのクレオ・コイルの別名義とのこと。

Posted by ブクログ

2017/02/11

現代に生きる書店主と50年前に亡くなった私立探偵の呪縛霊のコンビ。 50年前と現在が交錯しながら進むけど全く気にならず、 ライトで読みやすくてスルスル読めた。 考え事に割って入ってこられると焦るけど。

Posted by ブクログ

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