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ピカピカのぎろちょん

佐野美津男(著者), 中村宏

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定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ブッキング
発売年月日 2005/10/01
JAN 9784835441979

ピカピカのぎろちょん

¥1,595

商品レビュー

4.8

5件のお客様レビュー

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2014/11/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] ある日、いつもの歩道橋に三人のおまわりさんがいました。 大きな穴があいてしまったので橋は渡れないと言います。 学校は休みになり、新聞は配達されず、テレビには何も映りません。 すべては「ピロピロ」のせいらしいのですが、大人たちにもその正体はよくわかっていないようです…。 [ 目次 ] [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2014/04/29

ピロピロって結局なんやねんとか、表紙の木の切り口が赤いでとか、不思議シュールな一冊やった…。 こどもの目線て残酷ですてきだなあと思ってしまう。

Posted by ブクログ

2013/08/04

「ピロピロ」とは一体何なのか?  最後まではっきりしたことは明かされず、  読者は、不条理な世界に放り出され、取り残されてしまいます。  これだけの問題作、持ち上げて神棚に祀っておくのはもったいない!  今のような時代こそ、著者がが意図したこと、伝えたかったことを  徹底的に分...

「ピロピロ」とは一体何なのか?  最後まではっきりしたことは明かされず、  読者は、不条理な世界に放り出され、取り残されてしまいます。  これだけの問題作、持ち上げて神棚に祀っておくのはもったいない!  今のような時代こそ、著者がが意図したこと、伝えたかったことを  徹底的に分析・解釈する必要があるのではないでしょうか。  しかし、考えれば考えるほど、「ピロピロ」は2013年の日本を予見したものではないか、と思えてきます。 「ピロピロ」は2013年の日本で、既に始まっているのです!   http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20130804/p1

Posted by ブクログ

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