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ウォール街のランダム・ウォーカー 新版 株式投資の不滅の真理

バートン・マルキール(著者), 井手正介(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社/
発売年月日 2004/04/15
JAN 9784532350970

ウォール街のランダム・ウォーカー 新版

¥990

商品レビュー

4

22件のお客様レビュー

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2023/12/08

株式市場の先の見えなささと、それに対する方法の話。約20年前の本です。しかしながら投資の本質というところを痛くつついてきます。 そりゃそうなんだけど、わかっちゃいるけどやめられない。ってことです。 ギャンブル依存症につける薬ではありませんでした。昔からたくさんの頭のいい人達が、気...

株式市場の先の見えなささと、それに対する方法の話。約20年前の本です。しかしながら投資の本質というところを痛くつついてきます。 そりゃそうなんだけど、わかっちゃいるけどやめられない。ってことです。 ギャンブル依存症につける薬ではありませんでした。昔からたくさんの頭のいい人達が、気合を入れて研究しても勝利する法則は見つけることができなかったという事実は、自分の負けっぷりを肯定しているようで気持ちがいい。 だからといって、それが未来に影響を与えるかといえばそんなことはなくて、こんな方法がいいよって言われても、ピンとくるものではありませんでした。そうゆうこともありますね。

Posted by ブクログ

2016/02/02

【時間無浪費】 インデックス投資を宣言しておきながら今までバートン・マルキールのランダム・ウォーカーを読んでいなかったわたしです。 30年以上も前から不変の考え方、すばらしいです。 わたしはランダム・ウォーカーを読んでインデックス投資をはじめたわけではないのですが、インデック...

【時間無浪費】 インデックス投資を宣言しておきながら今までバートン・マルキールのランダム・ウォーカーを読んでいなかったわたしです。 30年以上も前から不変の考え方、すばらしいです。 わたしはランダム・ウォーカーを読んでインデックス投資をはじめたわけではないのですが、インデックス投資は時間をかけずにできるところがよいと思っています。 株式投資はとくに時間をかければかけるほど勝率が上がるものではないので(未来はだれにもわからない)、プロの方や趣味でしている人以外は、投資には時間をかけないことが正義と言えます。 そのような時間があるのなら他のことにその時間を使う方が有意義です。 また、インデックス投資はほったらかしでいいので、手間ひまのかからない簡単な投資法と考えますが、基本的に「世界全体でみれば、経済はこれからも右肩上がりで成長していく」ことを前提として投資をしています。 この前提条件が変わればインデックス投資は成り立ちません。 何も特別に考える必要はないので、インデックス投資はいいです。 ただ、はじめる前はいろいろ考えるのですが、はじめてしまえば何も考えていません(笑)。

Posted by ブクログ

2016/01/16

ランダム・ウォークというのは、「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」ということを意味する言葉である。 システマティック・リスクはまた市場リスクとも呼ばれ、個別銘柄やポートフォリオが市場全体の変動に対して反応する度合いを示す(略)この相対的な変...

ランダム・ウォークというのは、「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」ということを意味する言葉である。 システマティック・リスクはまた市場リスクとも呼ばれ、個別銘柄やポートフォリオが市場全体の変動に対して反応する度合いを示す(略)この相対的な変動性、または市場に対する感応度の大きさは、過去の実績に基いて推計することが可能で、ギリシャ文字のベータとして広く用いられているのだ。 プロはしばしば、ベータの高い株式のことを攻撃的な銘柄と呼び、逆に低い株式を防御的な銘柄と呼ぶ。ここで重要なのは、システマティック・リスクは分散投資によっても低減できないということだ 長期平均の株式投資の総リターン=投資時点の配当利回り+その後の配当の期待成長率

Posted by ブクログ

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