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疾走(上) 角川文庫

重松清(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2005/05/24
JAN 9784043646029

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商品レビュー

3.9

469件のお客様レビュー

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2010/05/28

「人間ってなんのため…

「人間ってなんのために活きてるんだろう」と考えさえられました。とても重たい内容ですが、これが人間の本当の姿なのかな・・・とも思います。重松さんの書く作品の幅の広さにも驚かされました。

文庫OFF

2010/05/28

いきなり、〝おまえ〟…

いきなり、〝おまえ〟という二人称で始まり、なんだこれ、とか思ったものの、読み出すと止まらない。沖と浜の関係、そして壊れていく兄。崩壊していく家族。シュウジが言うにんげん、という言葉がとても最初のくだりで恐ろしく、人間の底にある深い闇ががっぽりと口をあけている。そんな中を疾走してい...

いきなり、〝おまえ〟という二人称で始まり、なんだこれ、とか思ったものの、読み出すと止まらない。沖と浜の関係、そして壊れていく兄。崩壊していく家族。シュウジが言うにんげん、という言葉がとても最初のくだりで恐ろしく、人間の底にある深い闇ががっぽりと口をあけている。そんな中を疾走していく気分。すぐに下巻が読みたくなる。

文庫OFF

2010/05/28

いつもの重松さんの作…

いつもの重松さんの作品とは違ってかなり重い話でした。こういう話も書ける重松さんに期待

文庫OFF

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