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あたりまえだけど、とても大切なこと 子どものためのルールブック

ロンクラーク(著者), 亀井よし子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 2004/06/28
JAN 9784794213204

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あたりまえだけど、とても大切なこと

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商品レビュー

4

27件のお客様レビュー

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2020/11/03

大事なことがたくさん。挨拶とかほんとに基本。 でもこれは何度も読むべき本だから、たくさんの本と出合いたい人にはおすすめじゃないかな。何度も読んで意識せずに出来るようになって、役に立っていくんだと思う。 意識の根底に残ることは大事だけどね! 私が覚えてることもほとんどないんだ...

大事なことがたくさん。挨拶とかほんとに基本。 でもこれは何度も読むべき本だから、たくさんの本と出合いたい人にはおすすめじゃないかな。何度も読んで意識せずに出来るようになって、役に立っていくんだと思う。 意識の根底に残ることは大事だけどね! 私が覚えてることもほとんどないんだな、、 人に感謝をするとか、お礼とか、、それくらい。

Posted by ブクログ

2020/05/06

 初めてこの本を見たとき、ロン・クラーク氏が小学校の先生ということもあって、私の勝手な思い込みで教室の中だけのルールだと思ったのですが、そういうわけではありませんでした。例えば、「映画館では絶対におしゃべりしない。」などというのもあります。  とは言え、ルールはタイトルのとおり...

 初めてこの本を見たとき、ロン・クラーク氏が小学校の先生ということもあって、私の勝手な思い込みで教室の中だけのルールだと思ったのですが、そういうわけではありませんでした。例えば、「映画館では絶対におしゃべりしない。」などというのもあります。  とは言え、ルールはタイトルのとおり「当たり前で、とても大切なもの」ばかりです。  さて、このルールをどうやって子どもたちに徹底させるか。基本的には、3つの方法があるようです。1つ、主旨の説明、2つ、誉める、3つ、罰を与える。つまり、昔からよく言われている「飴とムチ」と言ってもいいでしょう。  いろいろな飴とムチが紹介されています。クッキーを焼いて来たり(飴)、居残りをさせたり(ムチ)…日本ではそこまでできないかも。  というわけで、全体的には「?」の部分も多いのですが、それでも納得させられてしまうのは、彼の信念と、紹介されるエピソードの素晴らしさがあるからです。  最後に、ほとんど生活に関するルールばかりなのに、なぜロン・クラーク氏の受け持ったクラスの子どもたちの成績が上がったのか? 訳者あとがきにヒントが隠されています。  p.252 日々の生活に規律が生まれ、自尊感情が芽生えれば、子どもが本来もっているはずの健全な好奇心がよみがえる。それが勉学への意欲にもつながる……。それがこの「ルールブック」の基本理念をなしている。  自尊感情って、大切なんだなあ。改めてそう思いました。

Posted by ブクログ

2019/11/24

ルール42 「学校に〈ドリトス〉を持ってこない」 読むまで、何のことやら?と思いました(笑)。 タイトルの「あたりまえ」のルールももちろんたくさんありましたが、やり方が時に行き過ぎ? 時に子供っぽすぎる? と感じることも。とはいえ、熱意と信念が固く、リーダーシップがあって、個性...

ルール42 「学校に〈ドリトス〉を持ってこない」 読むまで、何のことやら?と思いました(笑)。 タイトルの「あたりまえ」のルールももちろんたくさんありましたが、やり方が時に行き過ぎ? 時に子供っぽすぎる? と感じることも。とはいえ、熱意と信念が固く、リーダーシップがあって、個性的で子どもの記憶に強烈に残る先生、子どもの将来に大きな影響を与える先生であることは間違いないと思いました。

Posted by ブクログ

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