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学問は驚きだ。 智慧の実を食べよう

糸井重里(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぴあ/
発売年月日 2004/10/11
JAN 9784835609577

学問は驚きだ。

¥220

商品レビュー

3.7

7件のお客様レビュー

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2012/10/08

学問の楽しさってなんだろう?と学生時代(中学生や高校生の頃)思っていましたが、それがこの本にあります。 よく「勉強が嫌いだ」という人がいますが、この本を読むと、そういう話ではなくて純粋に「新しいことを知りたい」というそういう欲求は人間として当たり前のことなのだなあ、と思います。

Posted by ブクログ

2012/03/28

興味の入門書にぴったり。面白かったから、社会心理学の山岸さんと惑星物理学の松井さんの著書は早速読んでます。次は理論経済学の岩井さんへと進んでみようかな。

Posted by ブクログ

2011/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これからの日本は高い美意識を活かして経済力の覇権から転換してみるのも良い…というような内容です。世界遺産条約の締結を皮切りに景観の改善、自然との調和を大切にする時代になると。ざっくり言えばそうなりますが!日本の歴史変遷を眺めながらの説明で行き着いた結果が自然云々で、そのプロセスは要約が難しいので割愛します。ついでに感想も割愛します(笑)。 ついこのあいだまで、二二歳ぐらいのときに「今からマジメになる!」と思いたったとしても、遅くはなかったと思うんですよ。だけど、マジメになるのが遅い人用に残されている場所は、今は犯罪なんですよね。 「やり直すんだったら、ウチへ来ないか?」 「この会社で、イチから叩きあげたらどうだ?」 もう、そういう言葉をかけられなくなった……そんな時代って、ぼくが経験した中では、これまで、そんなになかったと思うんですね。 (後書きにかえて) 上記後書きは著者である糸井重里氏のものですが、直感的にすごくわかる!と思って抜粋しました。階層の固定化、勝ち組と負け組の機械的運命論のような『何か』が今の日本にはあるように感じます。 それを打破する光明は…この一冊を読めば見えてくるような気がします。発行が2004年と若干古いのですが今読んでも尚余りある先見的言及には脱帽します。なかなか手に入りにくくなっている本なので非常に残念です。 評価はA+です。

Posted by ブクログ

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