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三陸海岸大津波 文春文庫

吉村昭(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2004/03/09
JAN 9784167169404

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三陸海岸大津波

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商品レビュー

4.1

192件のお客様レビュー

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2010/05/28

一度大地震がくればや…

一度大地震がくればやってくる津波。その恐怖を小説として描いたものである。実際に体験してみないとその怖さは計り知れないものがある。

文庫OFF

2010/05/28

津波の恐ろしさや激し…

津波の恐ろしさや激しさを、体験者の声で伝えている。記録資料みたいな感じでした。

文庫OFF

2024/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昭和45年発刊。明治29年、昭和8年の三陸海岸沖地震、昭和35年のチリ沖地震の大津波について書かれている。大津波の特徴、当時の発生や被害状況、三陸海岸に住む人々の作文などを紹介している。ただ回数を重ねるごとに被害は小さくなっているという記述があるので、大津波に対する恐怖心、警戒心を持たせる説得力を失ってしまうのが惜しい。

Posted by ブクログ

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