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論理サバイバル 議論力を鍛える108問

三浦俊彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房/
発売年月日 2003/05/25
JAN 9784576030777

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論理サバイバル

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商品レビュー

3.1

9件のお客様レビュー

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2012/08/11

難しい。論理的に考えるってことはこんなに大変なのか! なかばこじつけのような答えはそもそも答えのないところにロジックで切り込むからこそなんだと思う。 読んでて、むず痒くなるような感じがして、手にとってスラスラという感じではない。ほんと読み終わるのに時間がかかりました。

Posted by ブクログ

2012/01/30

 このシリーズで私が一番好きなのは本書なのですが、4冊ある内でどれか読んでみたいということであれば『心理パラドクス』をお勧めしますし、そちらの方のレビューで私が考えるこのシリーズの全体的な評価や評価基準についても触れています。  この本を「論理的思考力を鍛えるテキスト」として使...

 このシリーズで私が一番好きなのは本書なのですが、4冊ある内でどれか読んでみたいということであれば『心理パラドクス』をお勧めしますし、そちらの方のレビューで私が考えるこのシリーズの全体的な評価や評価基準についても触れています。  この本を「論理的思考力を鍛えるテキスト」として使うとするならば、おそらく半分ぐらいの方が1問目の問題に対する自分なりの答えが出てこず、先に進めない。運良く先に進めた半分の方も、次の問題で引っかかって半分が脱落する・・・とこれを108問繰り返していれば2分の1の108乗だから・・・最後の問題まで投げ出さずにたどり着ける人は限りなくゼロに近い。「論理的思考力を鍛えるテキスト」なのに論理学が鍛えられない。これはパラドクスである。  しかしこの考えには疑問を差し挟む余地がいくらでもある。(そもそもパラドクスではないはず)  この理屈のおかしな所を10ヶ所指摘してみて下さい。  1.この本を読めば論理学を鍛えられるという前提がウソ 2.最後の問題までたどり着けた=論理学が鍛えられたという定義は間違っている ・・・などなど。私が今でっち上げたお話なので叩けば叩くほど埃が出てくると思いますが、パラドクスシリーズのノリは概ねこのような感じで、もう少し捻くれていて難しいです。「そもそも半分が脱落するというのは大袈裟に見積もり過ぎじゃないのか」とか細かい所が気になって仕方が無い方は読んでると居心地の悪い気分になるかもしれません。(蛇足ながら「半分が脱落する」というのは決して大袈裟な見積もりではないと思います)  私自身はこの本は読み物として普通に楽しむために使っていて、解説なんて5秒考えてわからなそうだったら読んじゃいます。丁度、推理小説を読む感覚です。  こういう読み方をする場合は『論理サバイバル』が最もストーリー仕立ての想像力を掻き立てられる問題が多くて楽しめるのではないかと思います。というか、私は楽しかったのですが。扱っている命題の中には「何故シリーズ一冊目に収録されていないんだろう?」と思いたくなるような古典的なものも多く、一般教養書としての意義もあるかと思います。

Posted by ブクログ

2011/01/08

半分くらい読了。頭の体操になるが、一問一問が難しいので、なかなか気軽に読めないし読み進めない。数学寄り。

Posted by ブクログ

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