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暗号化 プライバシーを救った反乱者たち

スティーブンレビー(著者), 斉藤隆央(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 紀伊國屋書店
発売年月日 2002/02/22
JAN 9784314009072

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商品レビュー

3.5

11件のお客様レビュー

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2021/09/20

★図書館だよりNo.69 「読書への羅針盤」  大石 和臣 先生(コンピュータシステム学科)紹介図書  ➣記事を読む https://www.sist.ac.jp/about/facility/lib/letter.html 【所在・貸出状況を見る】https://sistlb...

★図書館だよりNo.69 「読書への羅針盤」  大石 和臣 先生(コンピュータシステム学科)紹介図書  ➣記事を読む https://www.sist.ac.jp/about/facility/lib/letter.html 【所在・貸出状況を見る】https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/51320

Posted by ブクログ

2018/12/31

公開鍵暗号って、技術については(ちょっとは)わかっているつもりだったんだけど、こんないきさつがあったとはまったく知らなかった。不勉強だったなぁ・・・。 しかもそれが大昔のことじゃなく、つい最近のことだというのに驚く。まぁ、確かに、ほんの少し前まで、アメリカ国内版の製品は暗号強...

公開鍵暗号って、技術については(ちょっとは)わかっているつもりだったんだけど、こんないきさつがあったとはまったく知らなかった。不勉強だったなぁ・・・。 しかもそれが大昔のことじゃなく、つい最近のことだというのに驚く。まぁ、確かに、ほんの少し前まで、アメリカ国内版の製品は暗号強度が高くて、輸出版は弱い、とか、ありましたわな。 本の内容はよかったと思うんだが、やはりちょっと古くなってるな。その後の動きについても知りたいんだけどねぇ。AESの話なんか、読んでみたいものですけど。

Posted by ブクログ

2018/10/22

かつては軍事関係か高度の秘匿性を要求される情報伝達にのみ利用されていた暗号技術が、現在は使っている人が知る知らずによらず様々なところで一般に利用されている。 本書は暗号化技術、そしてそれよりも重要な認証、否認拒否に関する技術がどのように発明され、普及していったかを綴っている。 ...

かつては軍事関係か高度の秘匿性を要求される情報伝達にのみ利用されていた暗号技術が、現在は使っている人が知る知らずによらず様々なところで一般に利用されている。 本書は暗号化技術、そしてそれよりも重要な認証、否認拒否に関する技術がどのように発明され、普及していったかを綴っている。 本書を大きく分けると、公開鍵暗号という革命的な技術の発見と、その技術を一般に普及させビジネスに展開しようとする実業家、純粋に個人の情報は自らがコントロールすべきであるとする理想家と国家保安を前面に押し出す権力との戦い、という2部構成になっている。 公開鍵暗号技術そのものについては、以前から知っていたがこの技術を普及させる上で様々な人がかかわっていた事を改めて認識した。仕事上、以前から米国の暗号技術輸出規制については不可思議なものであると感じてはいたが(公開されている技術を輸出規制して意味があるのか)、NSAの存在、米国政府、議員の動きが詳しく書かれていたので、あの当時に感じていた疑問が氷解した。PGP開発に関する記述が少し物足りないが、これまで読んだ暗号関係の本とはまた違った切り口で楽しめた。

Posted by ブクログ

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