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学校の怪談(1) 口承文芸の研究 角川文庫角川ソフィア文庫

常光徹(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2002/07/25
JAN 9784043649013

学校の怪談(1)

¥220

商品レビュー

3.6

5件のお客様レビュー

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2010/05/28

怪談そのものではなく…

怪談そのものではなく、その発生や伝播に着目した研究書です。

文庫OFF

2010/05/28

学校の怪談というのは…

学校の怪談というのは今にはじまったことではなくて、昔からあった。その伝わり方というものを考察する。

文庫OFF

2014/07/12

口承文芸の衰退が語られるようになって久しいが、小中学校では現在もなお学校の怪談という形で怪異が語り続けられている。第一章ではトイレ・特別教室・校長・地域の特定の場所などにまつわるうわさ話を分析、続く第二章では古典的な異人殺し譚・予兆譚がどのように変容し現在語り次がれているかを述。...

口承文芸の衰退が語られるようになって久しいが、小中学校では現在もなお学校の怪談という形で怪異が語り続けられている。第一章ではトイレ・特別教室・校長・地域の特定の場所などにまつわるうわさ話を分析、続く第二章では古典的な異人殺し譚・予兆譚がどのように変容し現在語り次がれているかを述。三章では学校の怪談からは離れて三右衛門話や昔ながらの語りに照準を当てる一方、ツッパリと学級共同体という観点で異人/共同体という構造も同時に提示。ハードカバー版だと構成がやや違う様だが。

Posted by ブクログ

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