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パーク・ライフ

吉田修一(著者)

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商品詳細

内容紹介 内容:パ-クライフ. flowers
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 2002/08/30
JAN 9784163211800

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商品レビュー

3.1

118件のお客様レビュー

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2024/03/03

日比谷公園の噴水前の広場の情景描写が中心のお話。あまりありそうでない展開である気はするが、登場人物たちの微妙な距離感を楽しむことがたしかにできる小説だった。

Posted by ブクログ

2023/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

パークライフ、付かず離れずの不思議な関係だなと思った。もっと恋愛に発展していくのかと思ったけど、この2人はこのままもう会わないのかな?と思った。名前も知らないし、この公園で会えること以外に何もない関係。 flowers、なんとも言えない感じ。深みがあるのかもしれないけど、わかるようでわからず。 どちらもあまりハマれなかった。

Posted by ブクログ

2022/10/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

吉田修一著『パークライフ』(文藝春秋) 2002.8発行 2017.2.26読了 第127回芥川賞受賞作  主人公は付かず離れずの関係を好む内外を分ける若者。スタバ女は都会で働く現代的な女性で空っぽな内側を隠して強がる自分を自己嫌悪している。他方で、先輩の近藤さんは内外を分けない人間。外側だったものが内側で、内側だったものが外側で、全ては相対的で、内面というものが如何にあやふやで理解することが難しいものか。空っぽな内側を隠していた彼女は、自分の郷里(=内側)を知る主人公の存在に本当に嬉しく思ったのだろう。きっと彼女は妊娠していて、だからこそ子(自分の分身)を産む決意ができたのかもしれない。 URL:https://id.ndl.go.jp/bib/000003676298

Posted by ブクログ

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