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私という小説家の作り方 新潮文庫

大江健三郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2001/03/28
JAN 9784101126210

私という小説家の作り方

¥220

商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2010/05/28

引用には力がある。こ…

引用には力がある。この一言に痺れました。作家志望の方もそうでない方も一読をおすすめします。

文庫OFF

2010/05/28

いま流行りの、小説を…

いま流行りの、小説を書くためのHowTo本ではない。子供時代からの言葉に対する鋭い感性や興味、作家の精神状態や悩みなど、もう少し深くパーソナルな内容。文章は少し読みづらいと感じたが、文学や作家とはどういうものか、考えるヒントになると思う。

文庫OFF

2020/03/22

幾つかのエッセイを読むと、大江健三郎には自意識過剰なところがあると思う。 彼に影響を与えた詩について語る。 『私という小説家の作り方』というタイトルから想像されるように、大江健三郎自身が、彼の作品について語る。 同時に、ちょっぴり創作の秘密も。 彼の作品においてブレイクが、いかに...

幾つかのエッセイを読むと、大江健三郎には自意識過剰なところがあると思う。 彼に影響を与えた詩について語る。 『私という小説家の作り方』というタイトルから想像されるように、大江健三郎自身が、彼の作品について語る。 同時に、ちょっぴり創作の秘密も。 彼の作品においてブレイクが、いかに大きな役割を果たしたかが、わかる。 。 芸術家の創作における内面を垣間見れることができる。

Posted by ブクログ

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