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プロパガンダ 広告・政治宣伝のからくりを見抜く

アンソニープラトカニス(著者), エリオットアロンソン(著者), 社会行動研究会(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 誠信書房/
発売年月日 1998/10/30
JAN 9784414302851

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プロパガンダ

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商品レビュー

4.2

28件のお客様レビュー

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2022/03/31

かなりの名著。 20年ぐらい前に書かれたとは思えない。 今でも通用する技術がかなり載っている。 プロパガンダとは このプロパガンダという語が使われるようになったのは比較的最近のことで、グレゴリウス15世が1622年に仏教聖省を創設したときである。 当時、ローマカトリック教...

かなりの名著。 20年ぐらい前に書かれたとは思えない。 今でも通用する技術がかなり載っている。 プロパガンダとは このプロパガンダという語が使われるようになったのは比較的最近のことで、グレゴリウス15世が1622年に仏教聖省を創設したときである。 当時、ローマカトリック教会は、武力で忠誠を再構築しようとする勝ち目のない聖戦を戦っていた。 教皇グレゴリウスは、こうしたやり方が無駄骨を折ることに過ぎないと言うことに気づき、人々の教会の教義を「自発的」に受け入れるようにする手段としてこれを創設したのである。 したがって、プロパガンダと言う言葉は、プロテスタントの国々では否定的な意味合いを持っているが、カトリック地域では(教育は伝導と同じように)肯定的な意味を持っている。  プロパガンダという語がよく使われるようになったのは20世紀の初頭で、第一次世界大戦中および後の全体主義体制の中で使われた説得技法を表す言葉として用いられた。 最初、プロパガンダは、主として嘘や騙しによって偏った考えや意見を流布させることと定義されていた。 しかし、学者がこの問題を詳細に言及するようになると、プロパガンダは「悪魔」や全体主義的国家の所有物であるばかりでないこと、賢いだまし以上のものを持つことが多いことが認識されるようになってきた。 そして、プロパガンダと言う言葉は、シンボルや個人の心理を操作することによる大衆(暗示)や大衆説得を意味するようになった。 プロパガンダは特定の観点を受けてに伝達することであり、その最終的な目的は、受け手がその立場があたかも自分自身のものであるかのように「自発的に」受け入れるようにすることである。 そういうことらしい。 長々と書いたが、この本の内容は なぜ、どのようなときに人は説得されてしまうのか?ということだと思う。 結構厚い本なので時間がかかると思うが、章ごとに興味のある所だけでも読んでみても充分楽しめると思う。

Posted by ブクログ

2022/03/02

世の中、表出しているものはほとんどが嘘だということが分かってしまう本・・・わりとやる気がなくなった・・・

Posted by ブクログ

2021/10/02

図書館で借りた。 プロパガンダと聞いて、政治的だったり、洗脳的だったり、おどろおどろしい印象を受けて本をめくったが、読んでみると「広告・マーケティング」に関する教科書的な内容だった。逆に言えば、教科書的な手法で気付かぬうちに洗脳されてしまっているのかもしれない、と感じた。

Posted by ブクログ

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