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ポーランド・ウクライナ・バルト史 新版 世界各国史20

伊東孝之(編者), 井内敏夫(編者), 中井和夫(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 山川出版社/
発売年月日 1998/12/15
JAN 9784634415003

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商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2023/02/02

紹介くださった方 濱田さん(高橋優さんの代理投稿) https://www.facebook.com/groups/snip4u/posts/756159265566122/

Posted by ブクログ

2022/04/07

お薦めウクライナ関連書籍のまとめ / 旅を計画していたウクライナについて、これまで読んだ本 https://jtaniguchi.com/books-recommended-ukraine/ この本の歴史のくくり方は、この地域の歴史を知る上でとても相性がよい。歴史上国境線が目ま...

お薦めウクライナ関連書籍のまとめ / 旅を計画していたウクライナについて、これまで読んだ本 https://jtaniguchi.com/books-recommended-ukraine/ この本の歴史のくくり方は、この地域の歴史を知る上でとても相性がよい。歴史上国境線が目まぐるしく変わる同地では横断的に地域史として、この地域をまとめるのはとても有効であるからだ。 取り扱う国はポーランド、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ラトヴィア、エストニア各国となる。現在でこそ、これらの国名となっているが、いずれの国も独立して間もない国ばかりである。そして、独立前の歴史はスラブ人の歴史として渾然一体となっている。 また、リトアニアは中世において、現在では想像がつかないほど巨大な国であり、その領土はバルト海から黒海までおよんでいたし、ポーランドも分割前は強大強力な国で「貴族(士族)の共和国」と呼ばれていた。そのポーランドとリトアニアがお互い手を組んで同地を支配していた時代もある。 この混沌とした東欧地帯には、ドイツが「北の十字軍」としてちょっかいを出してきたり、ロシアやソ連が度々侵攻してきたりと、あらゆる面でドイツとロシアに挟まれ、阻まれた歴史がつらなってくる。 また、ポーランド繁栄の基礎となった港町グダニスクの輸出、この販路の80%がネーデルランドであったとか、具体的な記述も多く地域横断で時代の特質を知るのに優れている。 <その他の書籍紹介> https://jtaniguchi.com/tag/%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

Posted by ブクログ

2020/01/18

ポーランドの歴史は興味深い。統一と分裂と再統一、リトアニアとの合同、シュラフタの存在、選挙王制……本書を読んでいて、前近代の歴史にみえる心性が近現代にも影響しているように思えた。ソ連崩壊以前からすでに共産主義政党による一党独裁が崩れてくる点なども関心をひかれる。ウクライナについて...

ポーランドの歴史は興味深い。統一と分裂と再統一、リトアニアとの合同、シュラフタの存在、選挙王制……本書を読んでいて、前近代の歴史にみえる心性が近現代にも影響しているように思えた。ソ連崩壊以前からすでに共産主義政党による一党独裁が崩れてくる点なども関心をひかれる。ウクライナについてもコサックの形成と展開、ドラホマノフの思想など、さらに他書をひもといて深く知りたくなった。ひとくくりにされやすいバルト三国についても、それぞれの固有の展開を知ることができて良かった。

Posted by ブクログ

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