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行動分析学入門

杉山尚子(著者), 島宗理(著者), 佐藤方哉(著者), リチャード・W.マロット(著者), マリア・E.マロット(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業図書
発売年月日 1998/03/30
JAN 9784782890301

行動分析学入門

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商品レビュー

4.7

6件のお客様レビュー

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2018/12/28

人や動物の、行動の構造的理解が深まる一冊。 全体的な構成は導入(用語の定義)〜基礎〜応用まで一通り網羅されている。内容も、行動分析学の各理論についてケーススタディ(ストーリー形式)を交えながら解説しているので現場(家庭や職場)での活用イメージがしやすい。

Posted by ブクログ

2014/11/07

人がやってしまうことには、すべて行動の因果関係がある・・というところから、意志や主観などを極力取り除いた、理系の心理学といわれる行動分析学。分厚い読み応えある一冊ですが、それぞれの学びの項目ごとに事例が紹介され、なるほどと思わせられます。基礎や応用などを順に探求して整理できる内容...

人がやってしまうことには、すべて行動の因果関係がある・・というところから、意志や主観などを極力取り除いた、理系の心理学といわれる行動分析学。分厚い読み応えある一冊ですが、それぞれの学びの項目ごとに事例が紹介され、なるほどと思わせられます。基礎や応用などを順に探求して整理できる内容です。

Posted by ブクログ

2013/09/09

仕事で必須の知識なので読んだ。 内容は平易でわかりやすいし、多分、今日本で行動分析のテキストっつったらこれだろな、と思う(少し前の行動変容法入門より内容新しいし) しかし、おそろしくつまらない。これだけしたしみやすい文体でユーモラスに書いてるのにあぁつまらない、と思うのは、単に私...

仕事で必須の知識なので読んだ。 内容は平易でわかりやすいし、多分、今日本で行動分析のテキストっつったらこれだろな、と思う(少し前の行動変容法入門より内容新しいし) しかし、おそろしくつまらない。これだけしたしみやすい文体でユーモラスに書いてるのにあぁつまらない、と思うのは、単に私の好みです。 行動分析の概要学ぶなら、この一冊。 でも別に業務に使わない人でかつ精神分析系が好きな人にはつまらない。

Posted by ブクログ

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