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神仏習合 岩波新書

義江彰夫(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/
発売年月日 1996/07/22
JAN 9784004304531

神仏習合

¥220

商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2024/01/14

大神神社の告白を契機に日本古来の神が仏教に帰依という形で始まった神宮寺の興りなど面白かった。 仏教に「罪の意識」…? うーん、ちょっと言い切りすぎかなぁ。そこが引っかかってしまい、色々頭に入ってこなかった。。。

Posted by ブクログ

2021/06/26

古代以降、元来、基層信仰(神)を保有する日本が、社会環境の変化の枠組みの中で、どのよう普遍宗教(仏)を受容し、活用し、変容させていったのか?を戦国時代までの流れを簡潔に解明した名著。

Posted by ブクログ

2020/05/17

学生時代から何度も読み返している。日本における神道と仏教の融合はどう起こったのか。仏教伝来のときもそうなのだけど、政治的に仏教の性質が都合のよい点を持っていて、でも天皇家の正統性が続く日本では、神仏習合というかたちで存在するしかなかったのかなと思う。神仏習合自体は日本という国に合...

学生時代から何度も読み返している。日本における神道と仏教の融合はどう起こったのか。仏教伝来のときもそうなのだけど、政治的に仏教の性質が都合のよい点を持っていて、でも天皇家の正統性が続く日本では、神仏習合というかたちで存在するしかなかったのかなと思う。神仏習合自体は日本という国に合わせたスタイルというだけであって、その意味において「特殊」とも言いがたいか。すべて同書の解釈が正しいとも言い切れないところはあるのだけも、仏教を学ぶなかでの日本における解釈書として読むもよし、日本史における土地所有概念のありかたを学ぶために読むもよし

Posted by ブクログ

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