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メディアの興亡(下) 文春文庫

杉山隆男(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1998/03/09
JAN 9784167504021

メディアの興亡(下)

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2018/02/19

満を持して登場した、渡辺恒雄。 物語の本筋を通るわけではないが、それでもやはりその人柄を描く箇所にはつい力が入る。

Posted by ブクログ

2010/03/26

 上巻との間に、4冊挟んで下巻を読み終える。特に理由はないのだが、強いて上げれば情報量が多すぎて、この手の本に慣れてないと楽しめない。下巻では新聞社の興亡を賭け、日経がコンピューターで新聞を作ることに無事成功する。これでお話としては万々歳なはずである。ところがメディアの主導権は既...

 上巻との間に、4冊挟んで下巻を読み終える。特に理由はないのだが、強いて上げれば情報量が多すぎて、この手の本に慣れてないと楽しめない。下巻では新聞社の興亡を賭け、日経がコンピューターで新聞を作ることに無事成功する。これでお話としては万々歳なはずである。ところがメディアの主導権は既に、新聞からテレビへと移行しつつあるのが現実なのだった。  ノンフィクションは小説とは違い、きれいにお話が終わらない、次なる新たな試練が手ぐすね引いて待ち構えているのだ。この辺が楽しめればノンフィクションが病みつきになること請け合いだ。

Posted by ブクログ

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