1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

香山リカのきょうの不健康

香山リカ(著者), 鈴木慶一(著者), 高橋幸宏(著者), 大槻ケンヂ(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,602

¥220 定価より1,382円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/
発売年月日 1996/06/25
JAN 9784309010748

香山リカのきょうの不健康

¥220

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

確かにミュージシャンって、神経症気味の人が多いように思うけど実際どういう風に病気とつきあってるものなの?っていう本。だけどあんまり神経症的な部分を自分のナルシスなところに使ってる人は3人の中にはいなくてむしろ「いやあ、なんだかなあ、こんなことになっちゃって」という感じのスタンスだったところがよかったです。 大槻ケンヂの話がやっぱりおもしろいのは贔屓目なのだろうか。。

Posted by ブクログ

2011/03/29

どちらかというと香山リカは、ライブでファンからキャーキャー騒がれる自分と素の自分の差への悩みや“病んでいる”ことと創作の関係などの「アーティストが神経症であること」について聞きたがっていたようだけど、3人とも神経症の原因に自分がアーティストだからという要因はあまり考えていないよう...

どちらかというと香山リカは、ライブでファンからキャーキャー騒がれる自分と素の自分の差への悩みや“病んでいる”ことと創作の関係などの「アーティストが神経症であること」について聞きたがっていたようだけど、3人とも神経症の原因に自分がアーティストだからという要因はあまり考えていないようにみえた(もちろん多少は関係していたけれど)。 私も勝手に「アーティストなんだからすごいストレスがかかって、すごいことになっちゃうんだろうなー」と思っていたので、読んでみると「あれっ普通の神経症じゃん」という感じ。 一般人の生活とアーティストとして生きることは神経症についてはそんなに差がないことなんだろうか。それとも本人たちが当たり前だと思って意識していないだけで職業病っぽい部分はあるんだろうか。 ただそのおかげで一般の人にも神経症がどういうものかが分かりやすいし、何らかの悩みを抱えている人にとっては励まされる本になっているんじゃないかと思う。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品