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アインシュタイン交点 ハヤカワ文庫SF

サミュエル・R.ディレイニー(著者), 伊藤典夫(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1996/06/30
JAN 9784150111489

アインシュタイン交点

¥220

商品レビュー

3.1

7件のお客様レビュー

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2023/05/16
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※このレビューにはネタバレを含みます

人類が去ったあとの地球で、大切な女性を失い、それを取り戻すために旅をする青年のお話。やや古い時代のものだからなのか、作家性もあるのか、設定や境遇や心情、言い回しなどがなかなか読み込めなくて難しかった。外国小説によくある感じ。表現も外国ジョークのようなものが多く、読みづらいなあというのが正直な感想だった。もっと分かりやすい話ならハマりそうなのになあ。

Posted by ブクログ

2023/01/31

SF。 ストーリー的には、シンプルな冒険もの。 なのに、とにかく変な読み心地。 訳者あとがきによると、単なる冒険小説ではないらしい。 自分的には、メタファーや隠喩などはほぼ分からず。 単なる冒険小説として読んでも、所々に面白いシーンがあり、文章的にも読みやすく、まずまず楽しめまし...

SF。 ストーリー的には、シンプルな冒険もの。 なのに、とにかく変な読み心地。 訳者あとがきによると、単なる冒険小説ではないらしい。 自分的には、メタファーや隠喩などはほぼ分からず。 単なる冒険小説として読んでも、所々に面白いシーンがあり、文章的にも読みやすく、まずまず楽しめました。

Posted by ブクログ

2019/10/18

一見すると遠い未来の地球に住み着いた異星人が、人類の影を追いながら暮らしていて、ある一人の冒険譚みたいな感じ。でもこれ、訳文でこれ以上の深読みはできるのだろうか?著者の本当に意図することは原文でなければ無理な気がする。ディレイニーはちょっと合わない。

Posted by ブクログ

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