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平将門(上) 湖水の疾風 人物文庫

童門冬二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学陽書房
発売年月日 1996/07/22
JAN 9784313750111

平将門(上)

¥220

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

東国(関東地方)に新…

東国(関東地方)に新しい国をつくろうと決意し、様々な謀略にも負けず自らの目的に進んでいく男のロマンを感じる

文庫OFF

2010/05/28

平将門とはどんな人物…

平将門とはどんな人物だったのかを知りたいと思ったらぜひ本書を読んで欲しい。

文庫OFF

2010/09/21

平将門といえば、生首を思い起こす。 なぜ生首を思い起こすのか。それすら無知のままの読書。 平安京に将門の首が送られ、晒されたが、3日目に故郷に向けて飛んで行ったという伝説があるらしい。 小説自体は面白く、読み進めやすいのだけれども、将門と言う人物にイマイチ魅力を感じきれなか...

平将門といえば、生首を思い起こす。 なぜ生首を思い起こすのか。それすら無知のままの読書。 平安京に将門の首が送られ、晒されたが、3日目に故郷に向けて飛んで行ったという伝説があるらしい。 小説自体は面白く、読み進めやすいのだけれども、将門と言う人物にイマイチ魅力を感じきれなかったところがあって、その分物足りなかった。 この「上」巻では特にまだ若い将門は、東風の朴訥さ、正直さ、田舎くささなどから、藤原忠平や平貞盛などに愛され、常に擁護されている様に感じる。 また、子春丸など、目の前の佞人を、すぐに信じてしまう。 人はいいのだろうけど、頭領としての器は? 三国志の劉備にいらっとするかんじとちょっと似ている。 風土記に「常世の国」としるされていると言う常陸の国。 一度でいいから行ってみたいと思った。

Posted by ブクログ

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