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そば打ちの哲学 ちくま新書

石川文康(著者)

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定価 ¥792

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1996/11/20
JAN 9784480056887

そば打ちの哲学

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2019/10/02

カント哲学の研究者である著者が、趣味のそば打ちについて語った本です。 第1部は、そば打ちからはじまり、つゆのつくりかた、そば粉の挽きかたにまで説きおよんでいます。第2部は、そばについての短いエッセイ10編を収めています。 そばを打つという営為に真剣に向きあった、「そば道」とも...

カント哲学の研究者である著者が、趣味のそば打ちについて語った本です。 第1部は、そば打ちからはじまり、つゆのつくりかた、そば粉の挽きかたにまで説きおよんでいます。第2部は、そばについての短いエッセイ10編を収めています。 そばを打つという営為に真剣に向きあった、「そば道」とも呼べるような内容になっています。著者のそばにかける思いが伝わってくるような本です。 個人的には、そばに関する歴史的・文化的背景についての議論がないのがすこし不満に感じました。

Posted by ブクログ

2014/11/30

そばの基礎知識ウンチクと、エッセイ10編の合体。 そばをツルツルと食べたくなることは間違いない。もっとも、少なくとも「哲学」の匂いは、感じない。そばはうまいが、そんなに細かいウンチクはいらぬ。自分が旨いと感じたらそれでよいではないか。

Posted by ブクログ

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