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新編 教えるということ ちくま学芸文庫

大村はま(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1996/06/12
JAN 9784480082879

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新編 教えるということ

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商品レビュー

4.2

88件のお客様レビュー

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2023/09/02

個別最適化の特集本を読んだ時に思い出し読み返す。 教員になった頃に読んだ時はどれも新鮮な感じだった。なるほどとうなずきながら読んだ。今思えばよくわからないというところもあったように感じる。10年以上経って今回改めて読んだので、すごく当たり前のことが書いてあるなぁと思う。 自由進度...

個別最適化の特集本を読んだ時に思い出し読み返す。 教員になった頃に読んだ時はどれも新鮮な感じだった。なるほどとうなずきながら読んだ。今思えばよくわからないというところもあったように感じる。10年以上経って今回改めて読んだので、すごく当たり前のことが書いてあるなぁと思う。 自由進度学習、個別最適化というような言葉ですすみつつあるものは、大村はまさんは単元学習として40年50年前からやられていたことが新鮮に感じた。言葉だけかえて昔からあるもんなんだろうなと。教育の世界でよく使われる不易流行という言葉が思い出される。 私が小学校の教員であるので、中学校教員であるはまさんが求めるこどもの姿とは少し違う、小学生には難しいと。あそこは、子供の年齢、発達段階に合わせて読み変えて考えていかないといけないところだと思う。

Posted by ブクログ

2023/02/11

春から教師になる身として、心に刻みつけておきたい言葉だらけだった。 図書館で借りて読んだ本だったけど、常に傍らに置いておきたいと思う本だ。読みやすかった。 「子どもと同じ世界にいない教師は、まず「先生」としては失格だと思います。…研究の苦しみと喜びを身をもって知り、味わっている...

春から教師になる身として、心に刻みつけておきたい言葉だらけだった。 図書館で借りて読んだ本だったけど、常に傍らに置いておきたいと思う本だ。読みやすかった。 「子どもと同じ世界にいない教師は、まず「先生」としては失格だと思います。…研究の苦しみと喜びを身をもって知り、味わっている人は、いくつになっても青年であり、子どもの友であると思います」 「「先生」というのは敬語です。ですから、それに足るだけの人になっていかなくてはならない。教室とは、そういうこわい世界ですし、教師という職業は、その意味で非常にこわい職業、自分に対して非常なきびしさのいる職業だと思います」 「私たち教師は、人間の力、人のよさ、子どもへの愛情、そういうものに自信をもち過ぎないで、そういったことはあたりまえというふうに考えて、教師でないとできない、といった技術をじゅうぶんに練りたいものです」

Posted by ブクログ

2023/01/12

プロフェッショナル、教師の仕事にアツい思いを持つ。たまにら読み直そう。 卒業してからの自立、役に立つ人になることを願ったり、反発は批判的な思考が生きている機会と捉えたりふること、ここが学びになった。

Posted by ブクログ

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