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警視の秘密 講談社文庫

デボラ・クロンビー(著者), 西田佳子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1996/02/15
JAN 9784062632089

警視の秘密

¥220

商品レビュー

3.7

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

ミステリーの部分より…

ミステリーの部分よりも2人の関係がメインみたいですね。

文庫OFF

2010/05/28

ミステリーもいいので…

ミステリーもいいのですが、2人の関係が気になります。

文庫OFF

2021/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

警視キンケイド・シリーズの第三作。 警視監からの依頼で、水死を調べに行くキンケイド。 被害者の男の妻は画家、義理の父は指揮者では元オペラ歌手。 名門の家庭では過去にも水死事件があった。 男は妻とは別居中、広告会社での仕事は息詰まり、 賭け事の借金があり、女もいた。 事故なのか、殺人なのか。 画家の弟の水死事件が、 どろどろと絡んでくるのかと予想していた自分は、 多分、北欧ミステリーに毒(?)されている。 一方、 殺害方法というか死因と言うかがはっきりしないことに、 少し不満を感じるのは「CSI」の見すぎだろう。 前作でキンケイドの私生活が垣間見えて良かった、 そして、黒猫のシドは結局引き取ったのね、 とのんきにかまえていたら、 最後、画家と夜と共にしてしまい、さらに部下のジェマとも。 次作、その私生活はどうなってしまうのだろう。

Posted by ブクログ

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