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探究(2) 講談社学術文庫

柄谷行人(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1994/04/10
JAN 9784061591202

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商品レビュー

4.4

6件のお客様レビュー

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2010/05/28

現代思想を読み解くの…

現代思想を読み解くのに必要な書です。難しいですが、読み込みたいものです。

文庫OFF

2014/10/04

[ 内容 ] <Ⅰ> 本書は〈他者〉あるいは〈外部〉に関する探究である。 著者自身を含むこれまでの思考に対する「態度の変更」を意味すると同時に、知の領域に転回をせまる意欲作。 <Ⅱ> 『探究1』で、独我論とは私にいえることが万人に妥当するかのように想定されているような思考である...

[ 内容 ] <Ⅰ> 本書は〈他者〉あるいは〈外部〉に関する探究である。 著者自身を含むこれまでの思考に対する「態度の変更」を意味すると同時に、知の領域に転回をせまる意欲作。 <Ⅱ> 『探究1』で、独我論とは私にいえることが万人に妥当するかのように想定されているような思考であると指摘した著者は、『探究2』では「この私」を単独性として見る。 単独性としての個体という問題は、もはや認識論的な構えの中では考察しえない。 固有名や超越論的コギト、さらに世界宗教に至る各レベルにおいて、個(特殊性)―類(一般性)という回路に閉じこめられた既成の思考への全面的批判を展開する。 [ 目次 ] <Ⅰ> 第1章 他者とはなにか 第2章 話す主体 第3章 命がけの飛躍 第4章 世界の境界 第5章 他者と分裂病 第6章 売る立場 第7章 蓄積と信用―他者からの逃走 第8章 教えることと語ること 第9章 家族的類似性 第10章 キルケゴールとウィトゲンシュタイン 第11章 無限としての他者 第12章 対話とイロニー <Ⅱ> 第1部 固有名をめぐって(単独性と特殊性;固有名と歴史;名と言語;可能性と現実性;関係の偶然性) 第2部 超越論的動機をめぐって(精神の場所;神の証明;観念と表象;スピノザの幾何学;無限と歴史;受動性と意志;自然権;超越論的自己;超越論的動機) 第3部 世界宗教をめぐって(内在性と超越性;ユダヤ的なもの;思想の外部性;精神分析の他者;交通空間;無限と無限定;贈与と交換) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

2010/04/13

『探求I』を読んでしまったならば、『探求II』も読まねばなるまい、という気持ちで読んだ。 岩井克人の本と併読、あるいは続けて読むべし。

Posted by ブクログ

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