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間違いだらけの学習論 なぜ勉強が身につかないか

西林克彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新曜社
発売年月日 1994/05/12
JAN 9784788504882

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間違いだらけの学習論

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/01/27

gacco「心理学スパイラルアップー多角的な視点からの接近」Week1:「賢く」考える-認知心理学からの接近 引用文献 https://lms.gacco.org/courses/course-v1:gacco+ga131+2019_01/about

Posted by ブクログ

2017/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1994年刊行。13年間(2007年)で17刷目で、実は隠れたベストセラーだろうか?。もちろん、内容は刷数に恥じぬ良書である。◆本書においては、学習における知識の意義やそれら連関の有用性を解説。すなわち、認知構造の中にある人の知識・経験が、学習事項の意味づけを可能にし(有意味化)、無意味化学習よりも学習の質が向上するのだ。しかも、有意味化とは、法則的知識(学習対象よりも上層の抽象的な知識?)に学習対象を結合させることであり、学習対象の有意味化を理解したと考えるのだ。ただ、学習対象が複数の時はどうか。 持っている法則的知識では複数ある学習対象を抽象化・一般化できない。それら学習対象全体を包含・結合させる知識(接続的知識)が必要になってくる。「理解すること」を、こういう風に解釈しているようだ。このような「知識」の意義を見れば、個々の知識が果たすべき機能は場面や意味内容により異なるのだろうが、①知識が多いこと、②ある知識に関連した知識を、多様に、網の目状に認識していることは、学習効率・効果を上昇させることにつながると理解できる。首肯するところ大である。

Posted by ブクログ

2010/08/23

「詰め込み教育」の問題点は「詰め込めていないこと」にあったんだと考え方を変えてくれた一冊。  「知識」と「知識」を結びつける。これからも意識したいと思います。

Posted by ブクログ

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