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精神と物質 分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか 文春文庫

立花隆, 利根川進【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1993/10/09
JAN 9784167330033

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商品レビュー

4.3

50件のお客様レビュー

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2024/02/26

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1761718357836157054?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2023/12/24

優秀な科学者は説明も上手というけれど、非常に解かりやすい。立花隆さんによるまとめる力もあるだろうけど。確かに研究の大半は失敗の積み重ねだし努力は必要だけど、差が出るのはセンスなんでしょうね。

Posted by ブクログ

2023/06/16

何かを発見するという事は、研究者の努力の積み重ねだけでできるというものではない。科学というのは自然の探求で、ネイチャー、特に生命現象はロジカルではない。何億年にもわたる偶然の積み重ね、試行錯誤の積み重ねであり、必然性がない。大発見した人は、みんな自分がラッキーだという。 謙遜で...

何かを発見するという事は、研究者の努力の積み重ねだけでできるというものではない。科学というのは自然の探求で、ネイチャー、特に生命現象はロジカルではない。何億年にもわたる偶然の積み重ね、試行錯誤の積み重ねであり、必然性がない。大発見した人は、みんな自分がラッキーだという。 謙遜ではなく、素直な発言なのだろう。ノーベル生理学医学賞を受賞した利根川進。対談相手の立花隆が珍しくついていけない程の専門知の領域。 対比が面白いのは次の内容。人間の精神現象なんかも含めて、生命現象は全て物質レベルで説明が付けられると言うことになるのかと立花隆。それに対し、結局は脳の研究によって、認識、思考、記憶、行動、性格形成等の原理が科学的にわかってくれば、現象を現象のまま扱う人文科学が解体し、ブレインサイエンスになると利根川進。立花隆が納得したのかは分からない。しかし、利根川進の考え方はよく分かる。よく分かるし、究極形なのかも知れない。だから今AIが擬人化し境目が分からなくなりつつある。

Posted by ブクログ

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