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ネコたちをめぐる世界 小学館ライブラリー43

日高敏隆【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館/
発売年月日 1993/04/20
JAN 9784094600438

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2013/02/22

日高さんのエッセイ集はみんな、好きなのですが、この本中にあるように、猫は家に着くだけでなく、人に着いてるとおもいますね〜! 猫を飼ったことがあるからこそ、わかる分かる♪って所もあるし、なるほど視点が違うな〜っと思えることも、猫って魅力的!

Posted by ブクログ

2007/06/27

(2007.06.07読了)(2005.11.18購入) 著者は、動物行動学者ですが、この本は、専門家の書いた猫についての本ではなく、猫の飼い主が自分ちの猫のあれこれについて書いた、エッセイです。 猫についての学問的な記述を期待している方は、ほかの本に当たったほうが無難です。 2...

(2007.06.07読了)(2005.11.18購入) 著者は、動物行動学者ですが、この本は、専門家の書いた猫についての本ではなく、猫の飼い主が自分ちの猫のあれこれについて書いた、エッセイです。 猫についての学問的な記述を期待している方は、ほかの本に当たったほうが無難です。 2006年11月末に、買い物に出かけた神さんが帰ってきて、リュックから取り出したのが、子猫でした。ペットを飼うことのできるマンションに住んでいるのですが、神さんには、ペットを飼うことはだめといっていたのですが、やむをえない事情によりつれてきちゃったということで、とりあえず受け入れることにしました。 初めての子育てのときと一緒で、何も知らないだんなにどうしたらいいか相談するので、二人の子供を育てたときの類推から、あれこれ答えるしかありません。 あれから7ヶ月、だいぶ大きくなりました。子育てのときも自分の勘と、本からの知識でした。ここらで猫についての本を読んで、猫について学んでおこうと思います。 1979年ごろ、日高さんのところには、6匹の猫がいたそうです。大変な猫好きです。 最初の猫は、鰻屋さんからもらった猫で、「彼女は、ほんの小一時間ほど不安げにしていたが、その後はすっかり落ち着いて、ここはまったく自分の家であると認めてしまった。もらわれてきた動物が、なぜこれほどあっさりと新しい家になついてしまうのか、僕にはいまだによくわからない。」(11頁) 我が家にやってきた子猫も、狭いところへ行きたがるので、段ボール箱にあれこれ入れて、そこに入れたら落ち着きました。 落ち着いてからしばらくしたら、僕の胡坐の中に入り込んで、気持ちよさそうに眠るのには参ってしまいました。ちょっと前までは見知らぬ人だったはずなのに不思議です。 猫のトイレについては「子猫たちが少し大きくなって、部屋の中をあちこち歩き回るようになると、彼らは、部屋のどこにでも糞や尿をしてまわる。これをしつけて、どこかに「トイレ」を決めさせようとしても今のところ成功したことはない。」(46頁)と述べているが、我が家の場合は、2度ほど失敗した後は、決められたところでするので、臭いはしていないと思う。2007年のお正月に田舎に連れて行ったときも、決められたところで済ましていました。雄と雌の違いなのでしょうか。雄はマーキングのために尿を撒き散らすそうなので、大変そうです。我が家の猫は、幸い雌でした。 「猫たちは今最も快適な場所を極めて短時間で選び出すことに長けている。冬、寒いときは、より暖かい場所をすぐ見つける。夏はその反対で、少しでも日の当たらない、風通しがよくて涼しい場所をたちまち見つけ出し、そこでごろんと横になる。」(119頁) 我が家の猫もそのようです。 「「一緒にいることの確認」は、飼われている動物にとって大変重要なものらしい。猫たちは何かというと、僕らのほうへやってきて、顔を見上げては小さくニャアと鳴く。程なくして猫は、ふいとどこかへ行ってしまう。」(178頁) どこからかやってきて、ミャアと鳴くので何かしてほしいのかと思うとそうでもなさそうなことが確かにある。いることを確認に来ていた? 著者 日高敏隆 1930年 東京生れ 東京大学理学部動物学科卒業 東京農工大学、京都大学教授、滋賀県立大学学長を経て、総合地球環境学研究所所長 2001年 『春の数えかた』で日本エッセイスト・クラブ賞受賞 (2007年6月22日・記) (「BOOK」データベースより)amazon 「ボクはネコ派である。ネコたちのあの、女のような勝手気ままさが、何ともいえず好きである」。動物行動学者である著者の眼がとらえた、個性豊かなネコたちとの、5年にわたる日々のエッセイ。

Posted by ブクログ

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