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国境の南、太陽の西
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1992/10/12 |
JAN | 9784062060813 |
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商品レビュー
3.7
98件のお客様レビュー
希望
一人っ子ゆえの欠落を感じる「僕」。仕事の成功と居心地のよい場所を得ても、喪失感を持ったままの「僕」。生きていく、それだけで失うものはある。それでも希望はあるのだろう。この物語のラストのように。
abtm
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読みやすかったです。最後まで読んで印象がぐっと良くなりました。色々考えさせられる作品でした。1番思ったのは「現実を生きる」って事についてです。それなりに若い頃からいろいろ経験して今50代の自分ですが、もっと早く読みたかったかも…。 島本さんとの別荘での出来事あたりでは、ひょっとして、すべてハジメの見ている幻覚なんじゃ?疑ってしまいました。それ程幻想の世界に行っちゃってたハジメだけど、今度こそ奥さんと現実の世界で本当の幸せを手に入れてほしいが、ラストの一文を見る限り、揺らぎながらも前進していくって感じかな? まだあまり村上春樹作品読んだことがないので、他の作品もチャレンジしてみたいと思います!!
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何度読んでも霧雨のような静かな悲しみと不思議な寂寥感で頁を閉じる。 でも いつかきっと、またページを開く。
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