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潤一郎訳 源氏物語 改版(巻四) 中公文庫

紫式部(著者), 谷崎潤一郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介 内容:柏木.横笛.鈴虫.夕霧.御法.幻.雲隠.匂宮.紅梅.竹河.橋姫.椎本.総角
販売会社/発売会社 中央公論社
発売年月日 1991/09/10
JAN 9784122018419

潤一郎訳 源氏物語 改版(巻四)

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商品レビュー

4.4

10件のお客様レビュー

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2010/05/28

日本最古で最高のラブ…

日本最古で最高のラブストーリー「源氏物語」。栄華を極めた光源氏の迷える恋の行方。

文庫OFF

2021/06/06

宇治十帖に突入。薫が可哀想過ぎてせつない。自分では何も出来ないのに矜恃ばかり高い宮家の姫様方のイライラするエピソード多し。

Posted by ブクログ

2020/12/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

柏木が死に、紫の上が死に、光源氏も死に、宇治の大姫君も死ぬ巻4。 なんか人が亡くなってばっかりだな。 柏木の死は自業自得とはいえ、紫の上の亡くなり方は切ないなあと。 そのあとの光源氏もなんだか物悲しい感じで・・・。 そのあとは、柏木の未亡人の落葉の宮に手を出すあたりから俗っぽい感じのする夕霧とか、光源氏っぽい動きだけど時代のせいか評判が悪そうな匂宮、若い頃の夕霧っぽい薫なんかが出てきて。 薫はなんだかこう、いいやつなんだけど、歯がゆい。 この巻4は全体的に暗い、重々しい印象。 でも話の展開に、読むペースはどんどん上がっている。

Posted by ブクログ

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