1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

アルファ系衛星の氏族たち サンリオSF文庫

フィリップ・K.ディック(著者), 友枝康子(訳者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥594

¥385 定価より209円(35%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンリオ
発売年月日 1986/12/20
JAN 9784387860891

アルファ系衛星の氏族たち

¥385

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

この地を再び奪取せん…

この地を再び奪取せんと地球側は調査部隊を送り込む。だが部隊には一人の人造人間が潜入していた。著者が精神疾患への関心を元に取り組んだ名編。

文庫OFF

2009/05/11

SFなのだけど、地球以外の星にそれぞれ 精神病患者が病気ごとに分かれて住んでいて それらを再び地球の支配下にというプロセスに CIA職員の離婚がからんでくるという 第一章の星の代表者が集まる議会風景の話で なんだかわからなくてイヤになる人もけっこういそうな気がする……

Posted by ブクログ

2007/11/18

2007年11月15日読了。ディックの本は全て読んだつもりでいたが、長編に意外な読み落としがあるもんだ・・・。地球より追放された精神異常者たちが独自文化を発展させた惑星、そこに降り立ち自らが正常かどうか思い悩む登場人物たち、という筋書きはまさにディックならではのものだな。シミュラ...

2007年11月15日読了。ディックの本は全て読んだつもりでいたが、長編に意外な読み落としがあるもんだ・・・。地球より追放された精神異常者たちが独自文化を発展させた惑星、そこに降り立ち自らが正常かどうか思い悩む登場人物たち、という筋書きはまさにディックならではのものだな。シミュラクラやテレパスなどの設定もお馴染みのものだけにすんなりと入っていける。展開も活劇あり、地球と惑星との視点の切替えありでなかなか面白い。ディック流の神学的要素の入っていない頃の長編、もっと読んでいかないとな。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品