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野球狂の詩(文庫版)(6)
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野球狂の詩(文庫版)(6)
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商品レビュー
4
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野球狂の詩でも人気エピソードと思われる 「北の狼 南の虎」が収録。 この話の面白さもさることながら、後の人気キャラとして ずっと関わっていく火浦の登場、というのが大きい。 話自体は奇をてらった、意表をついた、というよりは、 比較的スタンダードなものなのだが、ストレートな面白さがあります。 しかしメッツに入ったばっかの火浦のロンゲ具合がすさまじいwwwww 国立の話は、前話の火浦の優勝シーンとリンクしてるのが面白い。 こういうのは野球狂の詩によくあるが、これがこの作品の魅力でもある。 立花薫は年齢設定もさることながら、20時まで、という時間制限が面白い。 モノマネが本物になるってのもいいね。 山井の話も「北の狼 南の虎」の次ぐらいに良い。 あの○○にあんな過去が…というのはキャラを立たせる基本ではあるが、 国立の登場から一転する感じがいい。 しかしあれだけ打ち込んで能力もあるなら、 一度プロ入って挫折してスポーツ新聞でも良かったような… 孫市はどうやってヘリ用意したんだwww 球場から登場するパターンはわからんでもないが。
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