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あきない世傳 金と銀(十一) 風待ち篇 ハルキ文庫時代小説文庫

髙田郁(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2021/08/10
JAN 9784758444255

あきない世傳 金と銀(十一)

¥704

商品レビュー

4.4

115件のお客様レビュー

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2024/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回も色々あったけど、割と落ち着いて読めた巻だった。 音羽屋の蔵燃えた話は、幸には悪いけど、私もお梅さんと一緒にザマァしてしまった(笑) それからも、音羽屋の買い占めとか色々あったけど、あまり商い的に上手くいかなかったせいか、この巻ではあまり話を聞かなかったのも落ち着いて読めた理由かも。 最後は、力士の浴衣で、みんなが「推しの浴衣着たい!」って浴衣がバズったラストだったけど、現代とあまり変わらないのかもと思った。

Posted by ブクログ

2024/03/06

みんなで知恵を出し合い、協力して、モノを生み出していく過程がとってもいい。五十鈴屋に関わる人物が全員魅力的。特にお竹どん。小頭役というネーミングがいい。控えめながらも存在感あってベリーナイス(^o^)

Posted by ブクログ

2024/02/25

型染めの技術を太物仲間に共有し、火の用心の浴衣を売り出した五鈴屋。信用を積み重ね次に持ち込まれたのは勧進相撲で力士が着る浴衣の依頼。深川で名を馳せている書道家の書いた四股名を浴衣に散りばめることを思いついた幸は太物仲間と共に手掛ける。

Posted by ブクログ

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