商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2020/09/23 |
JAN | 9784093887786 |
- 書籍
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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった
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商品レビュー
4.5
187件のお客様レビュー
とてもよかった。球場でホットコーヒーを売る話だけはどこかで読んだことがあったけど、全編とても好き。写真挟んであるの素敵だなあと思う。
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あまりのことに涙が出そうになったり、面白くて吹き出してしまったり、感情が忙しい1冊だった。 お父さんが亡くなられ、お母さんが車いすになり、私には想像できないような辛い日々だったと思うけど、自分にはここしかない!と邁進できる力がすごいなと思った。 弟君のエピソードもとてもよかった。...
あまりのことに涙が出そうになったり、面白くて吹き出してしまったり、感情が忙しい1冊だった。 お父さんが亡くなられ、お母さんが車いすになり、私には想像できないような辛い日々だったと思うけど、自分にはここしかない!と邁進できる力がすごいなと思った。 弟君のエピソードもとてもよかった。周りの人からいろいろ助けてもらえるということは、弟君もきっと周りの人に何かを受け渡しているからだよね。 全体的に明るくユーモアにあふれていて、グッときて、読んでよかった。
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父は亡くなり、弟はダウン症、母は車椅子。 障害の有無に関係なく、すべてひっくるめて愛した人が家族だった。 岸田さんは人付き合いが得意なんだと思っていたが、失敗してばかりだしコミュニケーションもうまくいかない。 社会に馴染めない自分に重なり、だからこそ、軽やかに人生を楽しむ姿に勇気...
父は亡くなり、弟はダウン症、母は車椅子。 障害の有無に関係なく、すべてひっくるめて愛した人が家族だった。 岸田さんは人付き合いが得意なんだと思っていたが、失敗してばかりだしコミュニケーションもうまくいかない。 社会に馴染めない自分に重なり、だからこそ、軽やかに人生を楽しむ姿に勇気づけられた。 そして 「好きな自分でいられる人のそばにいる」ことを大切にしていきたい。 あと、深刻なテーマになりそうなのにめちゃ笑った。
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