1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続

宮部みゆき(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥1,980

獲得ポイント18P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞出版
発売年月日 2019/12/07
JAN 9784620108452

黒武御神火御殿

¥1,980

商品レビュー

4

126件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/07

「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」(宮部みゆき)を詠んだ。 ふー、表題作「黒武御神火御殿」は読み応えあり。 後の三篇も粒揃い。 小旦那もなかなかやるじゃん。 あー面白かった。

Posted by ブクログ

2023/12/02

新シリーズ始動!読み応え十分。 三島屋のおちかが聞き手となる百物語シリーズが完結して 寂しいなぁと思っていたら、新シリーズが始まって、 あら、嬉しや。 ただ、聞き手が富次郎に変わってしまって、 違和感を覚えるかなと、初めは、読むのをためらったが、 そんな心配は…。 宮部作品...

新シリーズ始動!読み応え十分。 三島屋のおちかが聞き手となる百物語シリーズが完結して 寂しいなぁと思っていたら、新シリーズが始まって、 あら、嬉しや。 ただ、聞き手が富次郎に変わってしまって、 違和感を覚えるかなと、初めは、読むのをためらったが、 そんな心配は…。 宮部作品、特に時代小説では、 三島屋おちかもそうだが、霊験お初シリーズのように、 両脚踏ん張って、悪意に対峙する少女たちが大好きだから、 富次郎にはそんなに関心がなかった…。 どれも読み応えのある作品。 特に、表題にもなっている「黒武御神火御殿」は、 何とも手に汗握った。 ワタシとしては、「同行二人」に胸打たれた。 最愛の家族を亡くした者の悲哀が、心に迫り、 涙がにじんだ。 さて、少々、頼りない富次郎だが、 聞き手としての成長が楽しみ、 ま、お勝とおしまがいるから、安心だ。

Posted by ブクログ

2023/10/22

おちかがお嫁に行って、このシリーズが終わるかと心配やったけど、冨次郎が引き継いでくれてよかった。 最初の3編は、家族の話。家族だから、やるせなくて余計につらい。 黒武御殿は、壮大過ぎて、、 たたりはバカに出来ないし、怨念は恐ろしい。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品