商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/07/13 |
JAN | 9784040732534 |
- 書籍
- 文庫
わたしの幸せな結婚(二)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
わたしの幸せな結婚(二)
¥682
在庫なし
商品レビュー
4.1
92件のお客様レビュー
やっと続き読めた。人気ですねぇ。 主人公2人に嫌みがないのがいい。この手のものって、ちょっとさじ加減を誤ると読んでてイライラするんだけど(特にヒロイン)、実世は素直に応援できるんだよね。ただ儚いだけじゃなくて、自分にできることはちゃんとやってるから。 新キャラもいい感じで良き。
Posted by
「悪夢と不穏な影と」 立ち入られたどころか。 流石に簡単に侵入できる場所ではないだろうが、そんな場所に入り込み墓荒らしをするなど目的な何なのだろ。 「栗色の髪の彼」 誰にも相談できぬまま。 今までの仕打ちのせいで間隔が狂ってしまっているのだろうが、身体を壊す前に素直に全て話すべ...
「悪夢と不穏な影と」 立ち入られたどころか。 流石に簡単に侵入できる場所ではないだろうが、そんな場所に入り込み墓荒らしをするなど目的な何なのだろ。 「栗色の髪の彼」 誰にも相談できぬまま。 今までの仕打ちのせいで間隔が狂ってしまっているのだろうが、身体を壊す前に素直に全て話すべきなのでは。 「薄刃家へ」 曖昧な言葉で返答した。 過去の出来事がそうさせたのだとしても、重要な場で自分の気持ちを隠して曖昧な答えを出すのはダメだろう。 「暗闇の中の光」 溢れ出した想いを胸に。 もしも話を聞くことなく閉ざされた世界で暮らし続けていたら、知ってしまった時の絶望感は凄かったろうな。 「真実を知るパーティー」 全ての黒幕の存在とは。 自身の力が老いていく中で強い能力者が現れた時、抑え込む方法が無い以上は反逆がないか恐れるだけだな。
Posted by
明治大正風のファンタジー。 虐げられて育った美世は、冷酷な軍人と噂の清霞と、晴れて婚約したが? 斎森美世は、強く美しい清霞に惹かれ、ふさわしい女性になろうと願い、勉強を始めます。 斎森家も名家の方だったが、召使い以下の扱いを受けていたので、礼儀も知らず教養もない。 清霞の姉で明...
明治大正風のファンタジー。 虐げられて育った美世は、冷酷な軍人と噂の清霞と、晴れて婚約したが? 斎森美世は、強く美しい清霞に惹かれ、ふさわしい女性になろうと願い、勉強を始めます。 斎森家も名家の方だったが、召使い以下の扱いを受けていたので、礼儀も知らず教養もない。 清霞の姉で明るい性格の葉月が先生になってくれたのはよかったのだが。 夜は悪夢で眠れず、懸命に頑張る美世だったが、心配する清霞の気持ちともすれ違ってしまう。 ある日、美世は母の実家の人間と会い、知らなかった事情を聞くことに。 美世の母は、薄刃という表には出ない異能者の家系の出で、見込まれて斎森家に嫁いだが、異能のある子を生めなかった。 ところが、美世には実は異能の才があるという、驚くべき事実が。そして‥ 設定の構築が前よりもわかってきて、キャラクターそれぞれの位置づけもはっきりしてきました。 以前よりはよほど良い環境のはずなのに、ぱっと見は陰気で体調も崩してしまう美世、あぁあぁ~ ま、解決しますから、段階的に(笑) 運命に翻弄されながらも、勇気を出して、一歩ずつ前へ進む美世。 胸キュンも一段ずつ☆
Posted by