商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | ブロンズ新社 |
| 発売年月日 | 2019/06/19 |
| JAN | 9784893096609 |
- 書籍
- 児童書
ころべばいいのに
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ころべばいいのに
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商品レビュー
4.3
107件のお客様レビュー
前半は共感できるが、後半はファンタジー色が強い。嫌いな人が何かにあやつられているのかもしれない、というところからはまあそういう考え方もあるよね、という感じ。でもどうしても受け入れられない人はそう考えてもいいのかもしれない。
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(2024/3/28返却) イイ大人の私にも嫌いな人はいる。子供だったらなおのこと辛いだろう。(幼い頃の苦い思い出が蘇る) ＝以下、「」内は引用＝ 人を嫌う自分も嫌い。そんなときのために、「じゅんびしとかなきゃ いけないわね」 嫌いな人は何かに操られているのかもしれないと考える。...
(2024/3/28返却) イイ大人の私にも嫌いな人はいる。子供だったらなおのこと辛いだろう。(幼い頃の苦い思い出が蘇る) ＝以下、「」内は引用＝ 人を嫌う自分も嫌い。そんなときのために、「じゅんびしとかなきゃ いけないわね」 嫌いな人は何かに操られているのかもしれないと考える。それがアイツという名前で登場している。そんな考えは全く思いつかない。そのアイツが嬉しがらないように、「アイツを きらう パワーをつかって、おもしろいことを たーくさんかんがえるんだ！」 でも、大人になっても嫌いな人はいるかもしれないしいたっていいと。なぜなら、そのときどうすればいいかを「じぶんで きめられるんだもんね」 そうなんだよね。。。でもイイ大人の私は素直にそう思えないし、自分で決めたことが正解かもわからない。 でも、もし嫌いな人に嫌なことをされたら、その人の後ろにアイツを見つけてみよう。それくらいならできそうな気がする。
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出だしの「ころべばいいのに」は、あまり良くない気がしてましたが、最後まで読むと「アイツ」を喜ばせないように発想転換で、面白いことをたくさん。その考え方はとても大切だなと思えました。
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