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ゴールデンカムイ(18) ヤングジャンプC

野田サトル(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/06/19
JAN 9784088913346

ゴールデンカムイ(18)

¥594

商品レビュー

4.3

22件のお客様レビュー

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2024/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館にて読了。 早速読んでみた! 久しぶりの土方一派が網走編以来だから、久しぶりの登場!どんな展開になっていたのか一瞬んっ?となった。 キラウㇱが土方一派に参戦しているとは思わなかった 新たな登場人物が出てきた関谷さんの過去は悲しいなぁ 娘さんが雷で亡くなるなんて理不尽と思ってしまった。 そりゃあ、関谷さんを狂わせてしまうなと納得してしまった キロランケの過去シーンに新たな登場人物が出てきた。 フィーナとオリガが死んでしまうなんて悲しい 長谷川さんの正体にかなり驚いてしまった 最後の展開が気になる

Posted by ブクログ

2023/08/28

網走の鶴見中尉をチラ見せしたと思ったら、樺太アイヌの集落の杉元達がアイヌ村内の逃亡者の悪足掻きに巻き込まれ、杉元にスイッチが入ってしまうのを追っていたアイヌの2人に止められる。何故?それは、樺太アイヌの刑罰に処す為に生かしておかなければならないのだ。なかなか残酷であり、罪に対して...

網走の鶴見中尉をチラ見せしたと思ったら、樺太アイヌの集落の杉元達がアイヌ村内の逃亡者の悪足掻きに巻き込まれ、杉元にスイッチが入ってしまうのを追っていたアイヌの2人に止められる。何故?それは、樺太アイヌの刑罰に処す為に生かしておかなければならないのだ。なかなか残酷であり、罪に対しての樺太アイヌにとっての重みを知る。 そして、場面は阿寒湖の土方チームVS関谷輪一郎となる。関屋の人の心を失う話も辛い。記憶を飛ばした牛山とチヨタロウのエピソードは苦みもあるけど希望を感じる。 本巻最後のエピソードはアシリパさん一行がウラジオストクの写真館を訪れる目的としてキロランケから語られる。悲しい話と度肝を抜かれる登場人物。 急に絡み合う相関図とでも言おうか。 やっぱり楽しみのまま続きます。

Posted by ブクログ

2023/04/01

チカパシはおバカだけど機転が利いて勇敢だ。 樺太アイヌの生き埋め刑は絞首刑より残虐だ。 アイヌの刑罰を見せたあとに、独自の信念に基づいて人を生き埋めにする囚人が登場する。 知識と経験で生き延びる土方と、凶運だけで生き延びる門倉の対比が面白い。 鯉登少尉にトナカイの首輪をつけ...

チカパシはおバカだけど機転が利いて勇敢だ。 樺太アイヌの生き埋め刑は絞首刑より残虐だ。 アイヌの刑罰を見せたあとに、独自の信念に基づいて人を生き埋めにする囚人が登場する。 知識と経験で生き延びる土方と、凶運だけで生き延びる門倉の対比が面白い。 鯉登少尉にトナカイの首輪をつけたい月島軍曹。 長谷川幸一の頃は、まだ目に光があったんだな…冒頭の鶴見とつい見比べてしまった。

Posted by ブクログ

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