商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
発売年月日 | 2018/11/08 |
JAN | 9784396767495 |
- コミック
- 祥伝社
違国日記(3)
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違国日記(3)
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商品レビュー
4.4
22件のお客様レビュー
3かんまで読み終えた。まだヤマシタトモコ先生の作品はいくつかしか読めていないのですが、描かれる女性がカッコよくて好きだ。 自分がなんとなく抱いている「女性」はこういうもの というイメージやステレオタイプにはおさまらない。でもそれが逆にとてもリアルに感じるし 自分自身が あぁこうい...
3かんまで読み終えた。まだヤマシタトモコ先生の作品はいくつかしか読めていないのですが、描かれる女性がカッコよくて好きだ。 自分がなんとなく抱いている「女性」はこういうもの というイメージやステレオタイプにはおさまらない。でもそれが逆にとてもリアルに感じるし 自分自身が あぁこういう自分でもいいんだ、と励まされる。 それから 会話が本当に目の前で人が話しているみたいで読んでいると脳内再生される。 人の描き方がとても生身に近い感じがして 引き込まれる。面白い。続きが楽しみ。
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怖い時に怖いと言えることはかっこいいと思った。勇敢だ。 過去に怖いと言われた時どうしたらいいかわからなかったけど もっと大切に受け止めることができればよかったのにと思うし、怖いと言う人を侮ったり蔑んだりする人にはなりたくない(あるいは、そういう人ではいたくない)と思った。 人の...
怖い時に怖いと言えることはかっこいいと思った。勇敢だ。 過去に怖いと言われた時どうしたらいいかわからなかったけど もっと大切に受け止めることができればよかったのにと思うし、怖いと言う人を侮ったり蔑んだりする人にはなりたくない(あるいは、そういう人ではいたくない)と思った。 人の得意・不得意はそれぞれで私たちはみんな別の人間だ。槙生ちゃんのように理解できなくても認めて尊重できる(+できれば言語化して伝えられる)人がやっぱり素敵だと思うから、私もそうありたい。
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しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて3巻目。 朝、高校進学。親友えみりと同じ学校、新しい仲間。後見管理人の弁護士塔野和成登場。母親は...
しばらく前から読んでみたいな、と気になっていたタイトル。そのうちにと思っていたら、実写映画化のニュースが来たので、じゃあとりあえず読んでみようかと週に一度の本屋で一冊ずつ買いはじめて3巻目。 朝、高校進学。親友えみりと同じ学校、新しい仲間。後見管理人の弁護士塔野和成登場。母親は自分で決められるようになれといいつつあれこれ決め(つけ)てしまうダブルバインド、そこから真に朝の意志を尊重してくれる槙生のところにきて、もういない母に無意識に縛られてるのがしんどい朝。こういうのは、うん、時間がかかるね。
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