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家庭裁判所物語

清永聡(著者)

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¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本評論社
発売年月日 2018/09/21
JAN 9784535523746

家庭裁判所物語

¥1,980

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

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2024/04/13

家庭裁判所の誕生譚を分かりやすく描いている。家裁を軌道に乗せるべく理想を持って熱く走り抜けた方々に対しては頭が下がる思いです

Posted by ブクログ

2024/03/30

戦後日本の混乱した中でうまれた家庭裁判所のはじまりから、1970年代の少年法改正議論まで、分かりやすく丁寧に書かれた一冊。家庭裁判所に馴染みのない私にも、初期の理念がよくわかった。現在に至っても、家事審判、少年処遇にまだ現場の苦労が多いことだろうと思うが、とっつきやすい論調に安易...

戦後日本の混乱した中でうまれた家庭裁判所のはじまりから、1970年代の少年法改正議論まで、分かりやすく丁寧に書かれた一冊。家庭裁判所に馴染みのない私にも、初期の理念がよくわかった。現在に至っても、家事審判、少年処遇にまだ現場の苦労が多いことだろうと思うが、とっつきやすい論調に安易に堕さず考えていきたい、と改めて思う。

Posted by ブクログ

2024/01/02

家庭裁判所の誕生から、その役割、後半は少年法改正論議(検察官関与、青年層構想など)について、歴史文書・議事録等に基づきつつ物語として仕上げたもの。家庭裁判所の父と称される宇田川潤四郎、女性初の法律家・三淵嘉子など登場。

Posted by ブクログ

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