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競争戦略論 新版(Ⅰ)

マイケル・E.ポーター(著者), DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部(訳者), 竹内弘高

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2018/07/19
JAN 9784478008423

競争戦略論 新版(Ⅰ)

¥2,750

商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2021/07/23

第一部が企業の競争戦略論について書かれている。その他はCSRや慈善団体のことなど、発展系。 単に5フォースをフレームワークとして使うのではなく、どのような観点で業界分析をし、どのように企業を位置づけるのかといったことを学べる。 また、新版でもあるため初出の競争の戦略に対する批判...

第一部が企業の競争戦略論について書かれている。その他はCSRや慈善団体のことなど、発展系。 単に5フォースをフレームワークとして使うのではなく、どのような観点で業界分析をし、どのように企業を位置づけるのかといったことを学べる。 また、新版でもあるため初出の競争の戦略に対する批判に対してもしっかりと応えている点で良かった。

Posted by ブクログ

2021/01/14

企業がどのような戦略を考えなければいけないのか?ファイブフォース、トーレドオフ、インターネットがキーワードだと感じた。インターネットに惑わされずに強みは何か?何をやらないか?を常に考え行動すると言っている気がした。

Posted by ブクログ

2020/11/07

ポーターの理論がテンポ良く要約されていた。 業界の競争環境を5フォースのフレームワークを軸に分析して平均的な収益性を把握し、その中で独自性を追求したポジショニングとそのために企業内外の全活動を方向付けることで模倣困難な競争優位性を獲得するのが戦略である。決してオペレーション効率を...

ポーターの理論がテンポ良く要約されていた。 業界の競争環境を5フォースのフレームワークを軸に分析して平均的な収益性を把握し、その中で独自性を追求したポジショニングとそのために企業内外の全活動を方向付けることで模倣困難な競争優位性を獲得するのが戦略である。決してオペレーション効率を追求することが戦略ではない。 そして、情報技術が競争優位の獲得・維持・強化に必要不可欠であり、企業活動の有効な連携のためにシステムを戦略的に構築することが重要である。 衰退産業では収穫戦略(製品・サービスの種類とグレードを低下させつつ当面の収益確保)や撤退戦略だけでなく、衰退の速度や競争環境を踏まえて、可能であれば、他社の撤退を促してリーダーになる戦略や、根強く残るセグメントに照準を合わせたニッチ戦略を検討してチャンスを狙うべきである。 安易なリスク分散や拡大志向の多角化は避け、シナジーやリストラクチャリングによる競争優位の確立につながる多角化戦略をとるべきである。

Posted by ブクログ

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