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ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり(2.) 謀濤編

柳内たくみ(著者), Daisuke Izuka

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¥1,870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アルファポリス
発売年月日 2018/04/19
JAN 9784434245756

ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり(2.)

¥1,870

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2019/02/13

物語の前半は前巻から引き続き、鎧鯨と潜水艦きたしおの死闘が描かれています。 潜水艦の戦闘ってこんな感じなのかな。視界がない分スリリング。  プリメーラの気持ちもわからんくもないけど、よくあれに徳島は耐えられたなぁ。 中盤は自衛隊が来たことによる特地の辺境の変節が少し書かれていて話...

物語の前半は前巻から引き続き、鎧鯨と潜水艦きたしおの死闘が描かれています。 潜水艦の戦闘ってこんな感じなのかな。視界がない分スリリング。  プリメーラの気持ちもわからんくもないけど、よくあれに徳島は耐えられたなぁ。 中盤は自衛隊が来たことによる特地の辺境の変節が少し書かれていて話的には小休止的な感じだけど、後半が怒涛の展開。 今作品は現状の日本を取り巻いている某特定アジアの国々、無責任特定野党やマスコミとそのような国々との裏の関係を暗に示唆している感じが強い。  スリーパーセルにまで言及しちゃってるしね。 特定野党の国会での無責任質疑やそれを煽るマスコミ、そして某サンライズ新聞のような記事だったり、ネットでも日和見主義的な連中の発言とそこで炎上させようと蠢く左巻きの連中を風刺していて、あまり政治に興味のない人も現実の自衛隊の立場が如何に諸いのか気付けるんじゃないかな。 そんなこんなもあり、最後の不審船への対応で少しスカッとした。 現実でもこんな風に対処できたら良いんだけどなぁ。  あっ、season1の方の登場人物たちもちらほら出てきているのでこうご期待。 

Posted by ブクログ

2018/05/01

前作の登場人物がちょいちょい出てくるのは嬉しい。しかし、前作の方が圧倒的に面白かったのは何故なんだろう。

Posted by ブクログ

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