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全体主義の起原 新版(1) 反ユダヤ主義

ハンナ・アーレント(著者), 大久保和郎(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2017/08/01
JAN 9784622086253

全体主義の起原 新版(1)

¥4,950

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

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2023/04/20

メモ→ https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1648890676543885312?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2023/03/11

大学の講義で紹介され100分de名著を観て気になった本 途中まで読んで挫折した本 5年経ったから今なら読めるかな...

Posted by ブクログ

2022/11/11

はじめに読んだ第三巻に比べると具体的な歴史の記述が多いので苦労した。第三巻で書かれていたユダヤ人が秘密結社なんかと結びつけられていたという話はそのときはまじでそんなことあるのかと思ったけど、さまざまの迫害を乗り越えて最終的には社会から孤立して国家のもとで生き延びようとしたその歴史...

はじめに読んだ第三巻に比べると具体的な歴史の記述が多いので苦労した。第三巻で書かれていたユダヤ人が秘密結社なんかと結びつけられていたという話はそのときはまじでそんなことあるのかと思ったけど、さまざまの迫害を乗り越えて最終的には社会から孤立して国家のもとで生き延びようとしたその歴史を知ると、ひとびとの感情として確かにそういうことはあり得たのだなと感じる。ドイツでは労働者の間にマルクス主義が行き渡っていたから、社会階級の側ではなく国家の側に属するユダヤ人への敵対心が当初生まれづらかったというところが、ささやかな記述だけれど面白かった。

Posted by ブクログ

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