商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2017/07/10 |
JAN | 9784091395603 |
- コミック
- 小学館
ポーの一族 ~春の夢~
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ポーの一族 ~春の夢~
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商品レビュー
4.1
37件のお客様レビュー
正直あまり期待してませんでした。 良くも悪くも期待通りな感じですが、……うーん。正直、残念かなぁと思ってしまいます。 これを読む前に『残酷な神が支配する』を読んでたせいなのか、キャラが似てるなぁと思ってましたが…… レビュー見るとやはり似てるの声があるようで…そう思ったのは私...
正直あまり期待してませんでした。 良くも悪くも期待通りな感じですが、……うーん。正直、残念かなぁと思ってしまいます。 これを読む前に『残酷な神が支配する』を読んでたせいなのか、キャラが似てるなぁと思ってましたが…… レビュー見るとやはり似てるの声があるようで…そう思ったのは私だけではないみたい。 これ以外の漫画が手元にないので、記憶でしかないけど。 なんだかすべてを言葉で書いてあって……うるさい漫画になったなぁと思った。 新キャラがうるさいのに、エドガーもアランも喋りすぎててうるさい。 もっと静かな空気があったと思うんだけど、40年たって語りたいことが増えすぎて全部語った感がある。 たぶん、40年前のポーの一族には不要だったけど、欠けてたものを今、作り上げてる……みたいな。 春の夢を読んで思ったのは。 ああ。40年前のポーは不完全でその不完全さが好きだったんだなぁってこと。 春の夢はポーの一族を完全にするために書かれてるのかもしれない。 でも、たぶん、完全になったらそれはとてもつまらないのだと思う。(私の中では) 不完全だからこその愛しさをエドガーやアランやメリーベルに感じてたのかもしれない。 と、昔の作品から読んだ私は思ってしまうケド。 春の夢から読んだ人達はどう思ってるんだろう?とちょっと気になる。
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連載中の「秘密の花園」にケイトリンという一族が出てくる。彼女の名が「春の夢」に出てくると指摘するブログがあって、再読する。確かにそう。自分は何処を読んでいたのか。 初めて読むように面白い。 二次大戦下のエドガーとアランの生活が描かれる。 バンパネラ、広く不死の一族の設定が...
連載中の「秘密の花園」にケイトリンという一族が出てくる。彼女の名が「春の夢」に出てくると指摘するブログがあって、再読する。確かにそう。自分は何処を読んでいたのか。 初めて読むように面白い。 二次大戦下のエドガーとアランの生活が描かれる。 バンパネラ、広く不死の一族の設定が厚みを増す。 新キャラクター ファルカから授かった能力は、今後の展開、とりわけ現代編にどう影響するのだろう。
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萩尾望都さんと大島弓子さんが、漫画家の中では、一番?好きです。私のりまのという名は、萩尾作品、ユニコーンの夢 、の中の、リマノという花の名前から付けさせていただきました。 ポーの一族の続きが読めるなんて!とても嬉しかった。
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