商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 冨山房 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784572004789 |
- 書籍
- 児童書
ナンタケットの夜鳥
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ナンタケットの夜鳥
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ダイドー･シリーズの3作目だそうです。 私はこの本から読み始めましたが、特に話が通じないなどはありません。 ただ、やはり前の2作も読んでいた方がより楽しめると思いますので 遡って読もうと思います。 自分の好きな作家さんが好きな本としてあげておられたので読んでみました。 ダイドーはちょっとお行儀や言葉遣いが悪くて所謂良い子ではないのですが 気っ風が良いといいますか、不思議な魅力があります。 行動力があるし、内心嫌だと思っていてもやり遂げようとする責任感もあります。 ピンクの鯨というファンタジックな光景とはかけ離れた 現実味のある事件に巻き込まれ、それでもどこか滑稽で、 暗い気持ちにならずさっくり読める冒険譚です。
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ダイドーの冒険シリーズ3作目。 前作で行方不明になったダイドーの側の冒険。シリーズが進んでくると、ちがう場所が舞台でもちょこちょこ登場人物やエピソードがリンクしてきてたのしい。つづきが気になる。でも、前作の方がすき。
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前作『バタシー城の悪者たち』に次ぐダイドーの冒険物語シリーズ三作目。 ダイドーが船で目覚めてからの数ページは説明が多く若干退屈だったが、ペンの登場以降はストーリーに引き込まれた。 『ウィロビー・チェースのオオカミ』からの伏線も秀逸。 できれば巻順に出版されればいいのに、と思う。
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