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エドウィン・マルハウス 河出文庫

スティーヴン・ミルハウザー(著者), 岸本佐知子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2016/06/07
JAN 9784309464305

エドウィン・マルハウス

¥1,650

商品レビュー

3.8

25件のお客様レビュー

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2024/02/29

かなり長いお話なので、少しだらけてしまった。最後がインパクト強くて驚いた記憶がある。 年譜や手と足の絵が載ってたりとよりリアリティを感じた。

Posted by ブクログ

2023/09/25

子供時代の描写の緻密さと瑞々しさと主人公の観察眼(狂気) グリーンとブルーの八月、オレンジとブルーの十月、白、ブルーの十二月とかの表現が美しい

Posted by ブクログ

2023/09/13

一回挫折して返却。幼年期を読んだ。 読みにくいわけではなく、一体この話はどうなっているのか、自分は今何を読んでいるのか、わからなくなってきた・・。いつかまた。 「11歳で夭逝した天才作家の評伝を親友が描く。 子供部屋、夜の遊園地、アニメ映画など、濃密な子供の世界が展開され、驚き...

一回挫折して返却。幼年期を読んだ。 読みにくいわけではなく、一体この話はどうなっているのか、自分は今何を読んでいるのか、わからなくなってきた・・。いつかまた。 「11歳で夭逝した天才作家の評伝を親友が描く。 子供部屋、夜の遊園地、アニメ映画など、濃密な子供の世界が展開され、驚きの結末を迎えるダークな物語。」 [小説の面白さとおそろしさがたっぷりと詰まっている。 控えめに言って、僕が今まで読んできた小説の中で 最上のもののひとつだ。 無邪気なようでいて、イマジネーションと邪悪さに満ちた、実は恐ろしい物語。作中で、エドウィンの作ったアニメ映画の内容が描かれるが、その、「アニメ作品の内容を、小説で表現する」描写の豊かさに、僕はめまいを感じるほど打ちのめされた。そして今も、依然として、打ちのめされ中。] (『3652』伊坂幸太郎エッセイ集 p.138より) 切実で、キュートで、少し悲しくて、絶対に美しい。 少年時代のすべてが描かれている小説です。 ──西加奈子氏

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