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幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えⅡ

岸見一郎(著者), 古賀史健(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2016/02/01
JAN 9784478066119

幸せになる勇気

¥1,650

商品レビュー

4.2

661件のお客様レビュー

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2024/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「嫌われる勇気」に続き読みました。特に愛に関する部分で「私」の視点から「私たち」に変えていかなければならないという部分に深く頷きました。

Posted by ブクログ

2024/03/31

以前「嫌われる勇気」を読み、アドラー心理学についてより理解を深めたいと思ったため、続けて本書を読んでみました。 前作でもそうでしたが、本書もやはり内容を理解するのに精一杯でした。 それだけでなく、「理想論なのでは…」と思ってしまうことも何度がありました。 しかし、特に本書で語...

以前「嫌われる勇気」を読み、アドラー心理学についてより理解を深めたいと思ったため、続けて本書を読んでみました。 前作でもそうでしたが、本書もやはり内容を理解するのに精一杯でした。 それだけでなく、「理想論なのでは…」と思ってしまうことも何度がありました。 しかし、特に本書で語られている「自立」を理解するにつれて、私は自分のライフスタイルがどれだけ他者に依存しているかということに気づくと同時に、早急に見直す必要があることを実感させられました。 中でも印象に残ったのは、カントの言葉として紹介されている「自分の理性を使う勇気を持て」です。 私は自分の意思で行動することに自信が持てず、他人に意見を求めがちです。 これだけならまだ慎重な行動としてポジティブに解釈することも出来るのですが、問題は「こうすべき」という考えがあるにもかかわらず、他者からの同意が得られないと勇気が出ず、行動に移すことが出来ない点です。 「自分の理性を使う勇気を持て」という言葉は、まさにこの問題点を貫いた指摘だと思います。 それから本書のメインテーマでもある「愛」についてですが、ここでは「他者を愛することは、他者から愛されるよりも何倍も難しい」という哲人の言葉にものすごく共感しました。 私は人・モノを本当の意味で愛したことが無く、それについてずっと悩んでいました。 本書でも語られていますが、自分を愛すことが出来なければ他者を愛すことも出来ないということから、恐らく私はまず自分を好きになる必要があるのだと思います。 しかし、他者を愛するためにはそれだけでなく、「愛するという決断」が必要であることを学びました。 「愛すること」に関係なく、私は普段から理性をもってそのような決断をすることが出来ていません。 すぐに自分を好きになることは難しいですが、自分の理性を使って行動することは今からでも出来ることです。 まずは他者の意見に依存せず、自分の意思で行動が起こせるような人間になりたいと思います。

Posted by ブクログ

2024/03/28

・幸せになる勇気=精神的に自立する勇気 ・自立のためには愛すること。自分を愛し、相手を愛する。 ・良い別れのために努力する。 ・日々の積み重ね 改めて、今自分は自立していないなと思った。まだまだ自己中心性から抜けられていない。自分の価値を見つけて自分も他人も愛せるようになること...

・幸せになる勇気=精神的に自立する勇気 ・自立のためには愛すること。自分を愛し、相手を愛する。 ・良い別れのために努力する。 ・日々の積み重ね 改めて、今自分は自立していないなと思った。まだまだ自己中心性から抜けられていない。自分の価値を見つけて自分も他人も愛せるようになることが今の課題だなと思った。自分という基盤をもっと固めていきたい。

Posted by ブクログ

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