商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大日本図書 |
発売年月日 | 2015/11/19 |
JAN | 9784477030432 |
- 書籍
- 児童書
ハリーとうたうおとなりさん
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ハリーとうたうおとなりさん
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
大日本図書の世界の翻訳幼年童話集「こころのほんばこ」シリーズ。 https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3356 絵本「どろんこハリー」のシリーズになるのかな。 ハリーは黒いブチのある白い犬です。毎日楽しく暮らしていますが一つだけ気に入らな...
大日本図書の世界の翻訳幼年童話集「こころのほんばこ」シリーズ。 https://www.ehonnavi.net/special.asp?n=3356 絵本「どろんこハリー」のシリーズになるのかな。 ハリーは黒いブチのある白い犬です。毎日楽しく暮らしていますが一つだけ気に入らないことがあります。おとなりのご婦人です。おとなりさんは毎日うたを歌うのです。その声の高くて大きいこと!うるさくて嫌になります。ハリーは、牛の声、チューバの音のような低くて優しくて気持ちの良い音が好きなんです。なんとかおとなりさんに歌をやめさせたいハリーは色々と作戦を考えます。 お隣さんの家に牛や楽隊を率いてくるハリーかわいい。 いたずらしたと思われて怒られるハリーかわいい。 とってもかわいいお話です。 (おとなりさんの歌は、うまいけど大声でうるさいというだけなのか、音程も外れて下手なのかどっちなんだろう)
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耳が痛くなるような声で歌うおとなりさんをなんとかしようと、ハリーがいろんなことを試みるお話。最初はおとなりさんの歌をやめさせようとしていたハリーが、優しく柔らかな歌にしてもらおうとしていく様子が微笑ましい。その作戦がことごとく失敗するのは愉快だし、最後についに功を奏するのがうれし...
耳が痛くなるような声で歌うおとなりさんをなんとかしようと、ハリーがいろんなことを試みるお話。最初はおとなりさんの歌をやめさせようとしていたハリーが、優しく柔らかな歌にしてもらおうとしていく様子が微笑ましい。その作戦がことごとく失敗するのは愉快だし、最後についに功を奏するのがうれしい。 パーティーから追い出されたハリーを見て、こっそり羨ましく思う人がいるという描写が個人的にはすごく好き。みんなもおとなりさんの歌は勘弁してほしいと思っているんだというのが伝わって、おかしみがある。こんな上質なユーモアに子どもたちにはふれてほしい。 どろんこハリーに親しんだ子たちに、ぜひ紹介したい本。一人読みを始めた子にもぴったりの本。
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息子7歳6カ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 おとなりさんがよっぽどうるさかったんだね...
息子7歳6カ月 息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。 〈親〉 絵が好き ◯ 内容が好き ◯ 〈子〉 何度も読む(お気に入り) ちょうど良いボリューム ◯ その他 おとなりさんがよっぽどうるさかったんだね。 ハリーがいろいろ考えて実行するけれど、いつも怒られてしまうのがかわいそうだけど、 結果オーライ。
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