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現代小説クロニクル(2000~2004) 講談社文芸文庫

アンソロジー(著者), 保坂和志(著者), 河野多恵子(著者), 堀江敏幸(著者), 星野智幸(著者), 日本文芸家協会(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2015/08/10
JAN 9784062902823

現代小説クロニクル(2000~2004)

¥1,870

商品レビュー

4

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2020/02/25
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保坂和志『生きる歓び』 いい作品だった。以前、飼っていたシーズ犬の事を思い出した。 星野智幸 『われら猫の子』 会話が生き生きしている。

Posted by ブクログ

2015/08/18

現代小説クロニクルの新刊は2000〜2004年に発表された短編を収録。 綿矢りさ・金原ひとみの名前があるように、『インストール』『蛇にピアス』の芥川賞受賞作を収録。当時、かなり話題になっていた記憶があるが、もうそんなに経つのか……時が経つのは早いものだなぁ。 今になって読んでみる...

現代小説クロニクルの新刊は2000〜2004年に発表された短編を収録。 綿矢りさ・金原ひとみの名前があるように、『インストール』『蛇にピアス』の芥川賞受賞作を収録。当時、かなり話題になっていた記憶があるが、もうそんなに経つのか……時が経つのは早いものだなぁ。 今になって読んでみると、この2作の芥川賞受賞作は、『あの当時だからこそ』という作品だったように思う。 他の収録作の中では町田康が一番面白かった。一種のパロディなのだが、『お約束』を逆手に取って、つい笑ってしまう短編に仕上がっている。 全体的にキャラが濃い作品が集まっていた1冊だった。

Posted by ブクログ

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