1,800円以上の注文で送料無料

  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

愛国論

百田尚樹(著者), 田原総一朗(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

¥1,485

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ベストセラーズ
発売年月日 2014/12/10
JAN 9784584136119

愛国論

¥1,485

商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/04/14

田原と百田なら、左と右でぶつかり激論かと思われたが、以外に同調し合う対談内容。 日本の天皇は権力を全く持っていない王様は、世界に例がない。 世界で一番の侵略国はイギリス、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツ。太平洋戦争は侵略国同士が世界制覇を争った戦争。 戦後の自虐思想が靖国神社、...

田原と百田なら、左と右でぶつかり激論かと思われたが、以外に同調し合う対談内容。 日本の天皇は権力を全く持っていない王様は、世界に例がない。 世界で一番の侵略国はイギリス、フランス、アメリカ、ロシア、ドイツ。太平洋戦争は侵略国同士が世界制覇を争った戦争。 戦後の自虐思想が靖国神社、従軍慰安婦、日中・日韓関係などややこしい問題の端を発している。 全共闘や全学連も革命に酔っていた。 唯一、13年12月の安倍首相靖国参拝のタイミングで意見が対立ももっと掘り下げて欲しかった。 朴クネが日本で一番信用している政治家が森喜朗を初めて知る。

Posted by ブクログ

2015/09/06

田原総一郎氏と百田尚樹氏の対談集。 終戦の夏を迎える頃に毎年テーマとして掲げられることの多い責任問題。 いつまで謝罪を続けなければいけないのか? 国として悪いことをしたことは、忘れてはならないし、繰り返してはならないと思う。 が、永遠に謝罪し、保証し続けるのもしんどい。もっと前を...

田原総一郎氏と百田尚樹氏の対談集。 終戦の夏を迎える頃に毎年テーマとして掲げられることの多い責任問題。 いつまで謝罪を続けなければいけないのか? 国として悪いことをしたことは、忘れてはならないし、繰り返してはならないと思う。 が、永遠に謝罪し、保証し続けるのもしんどい。もっと前を向く話ができるといい。 日本人とはという風にひとまとめにして語れるものではないが、集団で洗脳されたかのようにもみえる特殊な民族。 太平洋戦争の終盤の特攻隊なども、欧米人には理解ができないというが、私にも理解できない。でも、その流れを止める動きができたとは思わないし、多分周りに合わせた判断をしていたと思う。 とはいえ日本人である。もしくはだから日本人なのか? 戦略的に日本をこのように導いた人間がいるなら、ものすごい先見性があったのだと思うが、何世代も同じ考え方で先を見通し続けることはできないだろう。 だからこんな中途半端な状況を迎えているのではないか。 なんてことも考えてると、人任せなやっちゃなぁと自分を恥ずかしく思う。

Posted by ブクログ

2015/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2015/09/01:読了  あまり期待してなかったが、特に、新しい何かはなかった。はやりの人をもとに、田原さんが本を出すといういつものやつ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品