商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | ほるぷ出版 |
| 発売年月日 | 2014/02/21 |
| JAN | 9784593586950 |
- 書籍
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地球ものがたり 極北の大地に住む
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地球ものがたり 極北の大地に住む
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「マイナス４０度にもなる極寒のアラスカ・シベリアでの暮らし。そこで生きていくには、やさしさがあるからこそ、強さが役に立つと。極北ではナイフは命の次に大事なもの、「ナイフとマッチ、それに釣り道具があれば、どんな状況でも生きていける」。みんな８歳の誕生日に父親からナイフをプレゼントさ...
「マイナス４０度にもなる極寒のアラスカ・シベリアでの暮らし。そこで生きていくには、やさしさがあるからこそ、強さが役に立つと。極北ではナイフは命の次に大事なもの、「ナイフとマッチ、それに釣り道具があれば、どんな状況でも生きていける」。みんな８歳の誕生日に父親からナイフをプレゼントされる。」
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アラスカなどの極北で住む人びとがどんな生活をしているかが紹介されている本です。 特に興味を持ったのは、捕鯨について。 極北に住む人びとはシカ、アザラシ、クジラなどを狩って食べています。でも彼らは人間のために死んだ動物たちに対して敬意を払い、骨まで食べます。 「捕鯨を残酷だと...
アラスカなどの極北で住む人びとがどんな生活をしているかが紹介されている本です。 特に興味を持ったのは、捕鯨について。 極北に住む人びとはシカ、アザラシ、クジラなどを狩って食べています。でも彼らは人間のために死んだ動物たちに対して敬意を払い、骨まで食べます。 「捕鯨を残酷だと言う人がいるが、スーパーで買ってきた肉を残して捨てる人びとの方が残酷じゃないか？」という考え方に対して「確かにそうだ」と思いました。 けれど、捕まえた動物を解体する作業が目の前で行われていたら目を背けてしまいそう。 動物たちと、彼らを解体している人達に対して常に「ありがとう」という気持ちを持っていたいです。
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